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Drummer / Drum Instructorの K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。 コメント宜しくお願いします。
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4/30、5/1と2日続けて
藤井政美さん(sax from広島)とのLIVEを敢行しました。

沢山の客さんに来て頂き
盛況のうちに終了することが出来ました。
感謝です。



藤井さんは演奏は勿論ですが、
話も人を引き込む力に溢れてます。
強引さがないのにグイグイ引っ張る。

今回の新潟ツアーではラーメン三昧だそうで、
毎日食べてると話してました。

そのくらい新潟ラーメンは美味いということですね。


村上・楽屋さんでの本番前、
ちょっと街中を散策してきます・・・と出て行った藤井さん。
程なくギターの山崎先生の携帯が鳴り、
僕と共々呼ばれました。



「ラーメン屋の前を通りかかったら食べずにいられなくなった」



いや実際美味かったです。
魚系の出汁がしっかり出ている
細麺のベーシックな中華そば。

藤井さんはラーメン食べ続け記録更新中なのではないでしょうか。



東京で活躍していたという村上在住ベーシストの横田さんを交えての
初めてのカルテットでの演奏。
初日はピアノの二野さん、2日目がギターの山崎先生(リンク参照)と
メンバーも違ったので、
同じ曲も曲の世界が違った広がりを持って
演奏している側もとても楽しくできました。


自分なりの課題はそれなりにある訳ですが、
素晴らしいプレイヤーの方とやらせてもらうと
いろいろと発見がありいろいろと気付かされます。

とてもいい刺激です。




そして今日。


「LOSTAGE」、「THE ACT WE ACT」のツアーGIGに
monoeyeとして参加します。


コレを観てくれた皆さん。
お待ちしています。


◆新潟CLUB RIVERST
CATCHER IN THE RYE vol,15『LOSTAGE GO TOUR IN NIIGATA
CLUB RIVERST 1st ANNIVERSARY LIVE』

open 18:00/start 18:30
前売\2,000/当日\2,500(ともに+ドリンク代)

出演
・LOSTAGE(from NARA)
http://www.myspace.com/lostagejp
・THE ACT WE ACT(from AICHI)
http://www.myspace.com/theactweact
・monoeye
http://www.myspace.com/monoeye
・MIDNIGHT PARADE
http://www.myspace.com/1001309078
・ANTI MUSIC LABORATORY
http://www.myspace.com/antimusiclaboratory
& SAMANCHA
DJホームラン軒&TKNK2

CLUB RIVERST
新潟市中央区弁天3-3-5 新潟マンションB1F

お問合せ
CLUB RIVERST/025-250-0430
mail:info@clubriverst.org

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前回が1月のジャズストリートだったので、
もう2ヶ月以上ぶり。


あれ?
そんなもんだった?


恐らく、
この2ヶ月強の間に
いろんなライヴ、いろんなプロジェクトが
次々に通り過ぎて行った為に
久々と思ってしまったに違いない。



ちょっと緊張気味に会場入りして、
そわそわ気味にドラムセットの周りを見渡す。
そして一言。

「やっぱねぇか。」


というのも、
1月のジャズストリートの時に
ドラムのチューニングキーを忘れてきてしまったのです。

ただのチューニングキーならまだしも。

持ち手部分に皮製のカバーがついた
キーホルダータイプ。

そのカバーが、
買ったばかりだった・・・。



お店に電話しようかな?
いやでもそんな大事にするのもよくないし。
たかがチューニングキー1個に。
でも気になる。

そして、、、、無い。



リハの合間に店のカウンターに行くと、
吊り下げられている小物入れになんと!!
マイ・チューニングキーがあるじゃないですか!!!


「マスター、これ、、、」

「あぁそれ?誰かが忘れて行っちゃって、
無くすと悪いから取って置いたんだよ。」



あ、あざーーーーす!!!!
心優しいマスター。
心から、
心から感謝です(大げさではない)!




これで今日のテンションは決まり!

久しぶりで感覚が戻るか心配でしたが、
むしろ楽しめました。

次に何をやってやろう?
今回はそれがうまくハマって行った気がします。



勿論それはまだ完成品ではありません。
まだまだ気は抜けない。

でも、
一つの道がキラッと光って見えた気がするライヴでした。




そんなこんなで
今回もとある方に貴重な焼酎を頂きました。
本当に有り難うございました。
大事に頂きます。

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昨日は2つの演奏をやってきました。

1つ目はーティ・ノーツとして
東山ノ下小学校の「6年生を送る会」ゲスト演奏。

そして2つ目は二野明Group feat.小松原さつきとして
BAR Via BACARO」ジャズライヴ・ディナーショウ。



その「6年生を送る会」ですが、
今まで幼稚園から養護老人ホームまで
それなりにいろんな場所で演奏してきた中で、
小学校高学年から中学生辺りというのは
やはり微妙なお年頃という印象があります。

選曲も進行も、
本番を迎えるまで不安だらけでした。




オープニングに選んだのは、
木管・金管楽器をズラッと揃えた女性グループの
代表的なノリノリの1曲。
割れるような音をシミュレートしたShokoさんのエレクトーン、
パーカッシヴなYokoさんのピアノ、
そして最初から最後までブッ叩きの僕のドラム。



すると客席(というか体育館のゴザの上・笑)の6年生が
誰ともなく手拍子で応えてくれているじゃないですか!

素直に僕達の演奏に反応してくれたのか?
それともよく教育されているという事なのか!?


いずれにせよ、
本番を迎えるまでの僕の不安は
一気に吹き飛びました。



小学生にも人気の曲でも一緒に歌ってくれたし、
本番終了後の撤収の場面では
僕らに握手を求めてくれる子供達の姿も!


とてもピュアな子供達の眼差し。
感動的でしたね。


こんな素直な子供達も
じきに反抗期に突入する訳ですが(笑)、
その中から音楽に没頭する子が1人でも生まれてくれたら、
その子の記憶・経験に確実に足跡を付けた事になれます。

是非そうなっていって欲しいものです。





そして夜の二野明Group feat.小松原さつき ディナーショウ。

沢山のお客様に来て頂きました。


本番終了後はとても美味しいイタリア料理を
楽しませて頂いたわけですが、

そこで僕のmonoeyeとしての活動と
意外なリンクができたり、

また二野さんとコンナモノの話で盛り上がったりと、

こちらもとても楽しいひと時でした。




音楽が繋ぐ縁。
僕自身も音楽に対しては
いつまでもピュアであり続けたいなと思います。


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そんな自慢のシンバルシステムを携えて
今日は「東北電力グリーンプラザ」という会場で
Naughty Notes」のファミリー向けコンサートをやってきました。
※メンバーのShokoさんのブログにも記事が上がってますよ!


とても天気のいい日曜日の朝、
小さいお子さんからご年配の方々まで、
100名ほどのお客様に来て頂きました。

 

プログラムのオーダーは1時間。


小さい子にとっては
集中力が持続するのは20分が限度。

これは音楽レッスンをしているものにとっては
もはや常識です。

 

「これはきっとキツイ現場になるなぁ…」

「でもその中でどうすれば小さい子の集中力を持たせ続けられるか…」

 

曲順やMCで何とか工夫しよう。
しかし1時間はきっと長い戦いになるに違いない。

 


そうして迎えた今日。

9:30AMに会場入り、
セッティングは昨日終えていたので
着くなりサウンドチェックと2~3曲のリハーサル。

NN-2009-03-01.JPG









10:00AMにはお客さんが入場。

10:30AMにいよいよスタート。

 

子供達もとても行儀がいい。

MCにもきちんと答えてくれる。
演奏中に声を出したり歩き回ったりする子もいない。

 

こんなことはないです普通。

 

アンコールも含めて約1時間。
とてもスムーズに、
とても穏やかに、
とても楽しく演奏する事が出来ました。

 

子供達の為の演奏。
これは実際子供騙しでは絶対出来ません。

子供達は、つまらなければ全く興味を持ちません。
お義理の拍手もしません。

だからこそ、
本気で臨まなければ
その時間はとても勿体無い、「失われた時間」になってしまう。

失われず、
「実りある時間」にしなければいけません。

それだけに僕らにとっては
子供達に音楽を届ける演奏活動は
これからも続けていかなければならないと思っているのです。
その意味で、
今日のコンサートは僕達にとっても
大変嬉しいコンサートとなりました。

 

観に来て下さった皆さん、
本当に有り難うございました!

 


ps、
僕の中・高の同級生が見に来てくれるという
サプライズもありました。
高校卒業以来。

元気そうでよかった!


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昨日は、
SWANでも一緒に演奏したことのある
「上野由紀子」さんとの変則TRIOで演奏しました。

パーソネルは・・・

上野由紀子(Pf)
二野明(Melodion)
K-FUNK(Percussion)

そして場所は、
江南区役所。

74e7bf32.JPG









今週に入っての積雪はかなり本気モード。
この冬最後の一発を炸裂させてるのかと思わせましたが、
今日は日が差したりしてちょっと冬型一休みな感じ。




そして会場入り。
係の方に案内されるがままに機材をゴロゴロ押して行くと、
ちょっと想像しなかった場所に到着。




「ほ、ほ~ぅ・・・」




こういう場所だったのか。






ま、取り敢えずセッティング。
上野さんと二野さんも到着で今日のプログラムを確認。
この辺使おうか・・・と楽器選択をして
出来たセッティングがコレ。

15bef38d.JPG








自作カホン、目前にコンパクトコンガ、左手にウドゥ。
周辺には鳴り物、金物。




客席側から見ると・・・

47a5d160.JPG











・・・



国会?(笑)




この場所、この画像を見た人全員の一言目です。





因みにK-FUNKからの視界は、

305ced0c.JPG








こんな感じ。




今回はこの画にヤラレました。
何だかテンション上がってきた(笑)。



アレンジを確認する軽いリハをサッと済ませ、
一旦控え室にハケる。



ポカポカ陽気が降り積もった雪に反射して
空気の透明感を想像させます。
冒頭の雪景色は控え室からの眺め。
こんな時期のこんな天気は結構好きです。


しかもあの会場。
何だか不思議な高揚感。
楽しくなってきた!



演奏は、
区役所のお昼休みを利用した形なので
12:20~12:50のコンパクトなセットに。

その中でも、
それぞれのソロを取り入れて
曲の流れは勿論絶やさぬよう丁寧に紡いでいく、
感覚としてはいつもの(ドラムセットでの)LIVEと
全く同じ気持ち。


しかしそこはパーカッション。
ドラムセットとは違う出音で
雰囲気はやはりとてもウォームに。
見た目の「変さ」も手伝ってか、
お客さんも不思議な、でも気になる、
変わった生き物を見るような目でパーカッションを見ていましたね。



パーカッションなんて、
見た目が命です。
「あれ何?」
これがなくちゃ。



先月の「Hands two Hands」コンサート(レヴューはコチラ)に続いての
パーカッションでの演奏でしたが、
こういう演奏はこれからももっとやって行きたいと思います。



ただ、
自作カホンとウドゥのお陰で
右手の痛みが限界に近かったのだけが
今回唯一の残念ポイントでしたが・・・。





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