Drummer / Drum Instructorの
K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。
コメント宜しくお願いします。
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無事に終了しました。
7/18(土)19(日)の両日に亘り行われた
「新潟ジャズストリート」。
この両日、
同時多発的に、
合計32箇所でジャズを中心としたライヴが
行われました。
僕は計6バンドで出演しましたが、
その中の、
「monoeye@古町モール6」はアツかった。
ストリート演奏は観覧無料。
それだけに、
それを目当てに来る人が少ないというイメージがありました。
そして来るお客さんは、
椅子に腰掛けてじっと演者を見つめるというのが
定型化していました。
この2つを覆す。
見事的中!!
どんどん増えていくオーディエンスに、
広がるダンスの輪。
コレだ。
コレが、我々monoeyeが目指した画だ。
下のリンクは
用意していないアンコールを受けて
2回目の演奏となった『Time』です。
コレこそオレたちがやりたかった事。
成し遂げたぜ!!
「Freedom」「Jazz」「Dance」!
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3日間に亘るLIVE攻勢が
怒涛のように押し寄せて一気に終了しました。
17日(金)monoeye、18日(土)3バンド、19日(日)3バンドと
計7本のLIVEで、
3日間合計で約10時間(!!)演奏しっぱなしでした。
これはスゴイ。
我ながらよくやったと思います。
細かいレビューは改めて書きたいと思いますが、
蒸し暑さを熱気で圧倒するようなLIVEの模様が
以下のHPでご覧頂けます。
「--はちがつのおわり--」
http://hachigatsunoowari.com/
「ジャズ・イン新潟」
http://www.inet-shibata.or.jp/~jazz/home.htm
※「ジャズ・イン新潟」のトップページは
数日毎に更新されます。
昨日(7/2)は、
Depasse Nord(ディパッス・ノー)として
パーカッションで演奏に参加してきました。
このユニットでの演奏も
ここ3ヶ月の間連続でやってきましたが、
取り敢えずこれで一段落。
お客さんもとても温かく
僕達の演奏に聴き入ってくれていましたね。
僕は、
その集大成としての演奏をすべく
集中し、楽しんでやりました。
ギター、ピアノ、そしてパーカッション。
なかなかいい組み合わせだと思います。
手前味噌ですが。
そしてその場所というのが、
「ホテル日航 / TOKI Messe」の
31階展望室。
頭の写真は、
リハーサル終了時に撮影したもの。
大きさの判りそうなものが少ないですが、
目の前を横切る形で横たわっているのが
日本一長い川、「信濃川」です。
遠くには日本海も見えます。
こんな絶好のロケーションでの演奏。
夜には綺麗なイルミネーションを見下ろしての
素晴らしい眺めでしたよ。
今回はイベントの企画から、
和装のお客様が多数見えました。
いつもとはちょっと違った趣き。
たまにはいいですね。
和服が似合う男になりたい。
それには、
渋みも重みも
何もかも足りなさ過ぎる・・・。
どうしたらいいんだろ?
昨日。
6月23日。
『渡邊琢磨+千住宗臣Duo』@Junk Box。
by ANTI MUSIC。
大盛況の内に終了しました。
あれは先週の話。
monoeyeリーダーから、
「この前録った曲、アレンジ変えます」
既にドラムのレコーディングを終えた曲(新曲)が、
リズムもテンポも違うデモ音源になってやってきました。
「6/23のライヴが終わったら録ろう」
数日前。
「6/23、ライヴ前に録らない?」
おぅっっっ…。
そう来たか。
まあ、
レコーディングといっても1曲のみ。
パパッと録れれば、
一度家に帰って一休みしてからでも
ライヴに十分間に合う時間。
と思ったけど、
ある程度予想していた状態より
結構精神的に余裕なかったなあ。
まあでも無事に作業は終了。
ライヴの方はというと、
開始直前にぽつぽつとしかいなかったフロアのお客さんが、
monoeyeがステージに出てみると
パッと見で人しか見えないほど大勢になっていました。
これでレコーディングから続いていた緊張状態が
間違いなくいい方に向きました。
時間の流れと音の流れ。
それを区切る、或いはその流れを加速するリズム。
トーンによって変わる色、景色。
僕自身は緊張感と平常心のバランスが取れて
それらを楽しむことが出来たと思います。
これは、
イベントを仕切ってくれたANTI MUSICの円秀さん、
http://d.hatena.ne.jp/antimusic/
そして会場に来てくれた大勢のお客さんのお陰です。
どうも有り難うございました。
こうして、
高濃度な1日が、
喜ぐちの旨い料理と酒と共に
流れていきました。
昨日。
6月23日。
『渡邊琢磨+千住宗臣Duo』@Junk Box。
by ANTI MUSIC。
大盛況の内に終了しました。