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Drummer / Drum Instructorの K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。 コメント宜しくお願いします。
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どうもスミマセン。

あれこれやりたい事があるんだけど、

一気にやろうとすると、

「・・・また明日にしよう」

となってその繰り返し。



駄目な大人です。




そんな中で昨日は、

『PANIC IN A SPACESHIP』feat.半野喜弘 RADIQ Septet

というイベントでした。

迎え撃つは我々monoeyeと、

天才(そして色男)・間瀬啓介率いる「魔界ポリゴン」。



間瀬君は相変わらずいい声だった。

カッコいいバンドです。

内に燃えるものが伝わるLIVEでした。





我々monoeyeは、

一つの区切りとなるLIVE。

いや、我ながらよかったと思いますよ。

ステージ上のアゲ具合と会場のアゲ具合がちゃんとリンクして

良いヴァイブが渦巻いていました。

楽しかった。




そして半野喜弘氏率いるRADIQ Septet。



クロい。

ひたすらクロい。


踊らずにはいられないゴリゴリのFUNKで

攻めまくりでした。



半野さんはFender Rhodes中心のセッティング。

あの独特の甘く芯の太い音で

メロウとハードを自由自在に操っていました。

勿論他のミュージシャンの方々も最高。

6ee2cd2e.JPG







これはリハの模様。

ドラマーの方のアプローチに、

「ああ、本番前に観ておいてよかった」

というエッセンスを発見しました。




まだまだやる事は多いんだなぁ・・・と思い知らされた夜でもありました。




見に来てくださった皆様、

有り難うございました。

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今日はいい天気でした。

一昨日は結構な雨模様だったので

この週末の天気を気にしていたんですが、

むしろ少し暑い位の陽気になりました。





新潟市秋葉区(旧・新津市)
http://www.city.niigata.jp/info/akiha_seisaku/kikaku/riverup/riverup.html

主催のイベント、

『水辺の音楽祭』。



新津図書館に隣接した公園(?)で開催される

この音楽イベント、

今日会場に行って初めて知ったんですが、

今年が2回目の開催なんだそうです。





新津駅に程近いロケーションながら、

すぐ横に川が流れており

その川沿いも散歩コースとして整備されている

とても落ち着く場所です。

1d0620af.JPG


←こんな感じでした。




画像は『Euphorbia(ユーフォルビア)』の皆さん。
http://njeripolepole.tabigeinin.com/proEupho.html

たくさんのお客さんも集まってくれました。





因みに、

この画像には僕のドラムセットだけ写っています。

128fe389.JPG


←この辺です。





・・・

この画像要りませんでした?




そう言えば、

我々『山崎英夫Special Quartet』が演奏している時に、

リーダー山崎氏が上空に飛行船を発見!

6a808499.JPG







思わずステージ上からパチリ。

雲一つない空に飛ぶ飛行船。

そりゃあお客さんも見上げちゃいますよね。

メンバーも「乗りたい!」と言ってしまうほどの

気持ち良さそうな光景でした。





演奏もお客さんに喜んで頂けたと思います。

いかなる時もチャレンジを忘れず。

アグレッシヴ且つグルーヴィーに。



日曜の午後のひと時は

気分よく過ぎていきましたとさ。



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毎月第4金曜日の夜に出演する事になった

とあるお店。




今月は昨晩が出演日でした。




ライブ終了後、

ベースの文河君が、

ドラムセットの背後にある箱を指差し言いました。




「これって、どうやって使えばいいんですかね?」

hinan-hashigo01.jpg










ホントだ。



自分がドラム椅子に座ると、

その箱の上面しか見えないので

全く気にしていませんでした。




確かに書いてあります。


hinan-hashigo02.jpg



「避難はしご」













このお店は、


地下1階です。







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昨日は「柏崎音市場」http://oto-ichiba.com/でした。



新潟Jazz界の大御所、長沢好宏先生(Ts.)、
「Dream School Of Jazz」http://www.dreamschool.jp/主宰の校長先生、
経麻朗先生(Gt.)、
新発田市の若手実力派、坂井宗倫くん(Bs.)、
そして柏崎市出身であり東京でご活躍中の近藤淳さん(Vo.)。

そこに僕と言う布陣でのライヴでした。



Jazzではよくある事ですが、
このメンバーでの演奏は今日が始めて。
誰もがよく知る曲であっても、
仕上がりは当然それぞれ違う訳で、
そこにはやはりちょっとした緊張が伴います。




それでもそこは数々の場をこなした人達。
僕は安心して演奏することが出来ました。





お座成りにならないよう。


でも無意味な音は出さぬよう。




いつものように心掛けました。









帰ってから風呂上りに体重を量ると、




2kg減ってました。







何故??


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そんなタフな2日間を終えた翌日の9/6(日)。

「二野明Quartet@SWAN」




ポカポカとした秋晴れという好天に恵まれた日曜日。

何とも言えないアットホームな雰囲気の中(笑)

今回もバラエティに富んだ楽曲が飛び出し、

演奏する側の僕もいつものように楽しませてもらいました。




二野さんのメロディオンもすっかりお馴染み。

しかし短い歌口(息を吹き込む吹き口部分)は

鍵盤への視界が悪いのが欠点ですね。

大変そうではありました。

でもあの音色は良いですね。和み系です。




高橋ノリユキ君はすごかった。

目まぐるしくコードが展開する難曲も

初見でちゃんと弾いてましたね。



理論的にきっちりとした組み立てがある楽曲であれば

その流れを予測しつつ弾くことは可能なのかもしれません。

分かりませんが。

しかしそれにしてもあれはテンション上がりました。




ベースの文河くんもいろんな現場で一緒に演奏させてもらってますが、

初めて一緒の演奏をした時よりやはり変化していますね。

ソロの時に垣間見える「見せ具合」がどんどん大胆になって

グルーヴしてきている気がします。

男らしいベース。




まあ、かく言う僕は。

まだまだアレコレやれたなあ・・・と思うのは今回もそうで、

でもそんな自分なりに、

何とも言えないアットホームな(笑)空気の中で

今まであまり入れ込まなかった音も入れてみたり

チャレンジできたのはよかったかなと。




しかしもっと曲をカッコよく、高密度に、

クールだったりハイテンションだったり叙情的であったりを

クリエイトしたいものだなあと思います。




丸二日間のリハ/本番攻勢よりも

もっとタフな旅は

まだまだ続くんですねぇ・・・。


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