忍者ブログ
Drummer / Drum Instructorの K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。 コメント宜しくお願いします。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6


「〇〇という言葉は△△の人に対する差別に当たる」




そうした理由でこの世の表舞台から葬り去られた様々な楽曲を、
白日の下に呼び起こす画期的なコンサート。



封印特殊歌謡音楽祭」。



普段参加させて頂いているライブ、コンサート全てに、
本当に全力で臨んでいるつもりですが、
今回のこのテーマは、
当初ワタクシが考えていたイメージよりも遥かに重く、シリアスで、
そして遥かに愛に満ちている歌ばかりで構成されていました。



一曲一曲に要する集中力


それは、
「歌詞が日本語である」
その上に、


「放送に乗せてはいけない」


といういわば「差別」を受けた歌が持つ
底知れぬエネルギーによって、


普段関わらせて頂いているどのライブ、コンサートよりも
一曲一曲に要する集中力が大きく、
プログラムが進む毎にどんどん体力が削られていく感覚に
終始襲われていました。



勿論その一曲一曲が持つ
「底知れぬパワー」とは、
ワタクシ自身が作り上げたイメージに他ならない訳ですが、
そのイマジネーションこそが、
現代の日本人に必要で、
且つ現代の日本人がほぼ失っている感覚ではないかと思う訳です。



想像力。



言葉じり、単語そのもの、



ではなく、


文脈でちゃんとその真意を酌む事ができれば、
今の日本ももう少し生き易くなるんじゃないかなあ、
と、
夢物語を夢想しています。



最後に。



冒頭の言葉は、
差別を受けてしまうとされる本人が発しているのではなく、
「当事者に成り代わって」発せられている、
というのが、
一番問題なのではないかと思うのです。






”暗い手紙になりました

だけど私は書きかかった”

~岡林信康 「手紙」~




拍手[3回]

PR
演奏に於いて良く、
「進化した」

という言葉が使われているのを目にします。



「進化」って何でしょう?

* + * + * + * + * + * + * + * + * + * + * + * + * + *

しんか【進化】

( 名 ) スル
物事が次第に発達していくこと。 ↔ 退化

(大辞林 第三版 より)

* + * + * + * + * + * + * + * + * + * + * + * + * + *

発達していったんでしょうかね。

まさか、
ただ新しい曲(レパートリー)が増えた、
とかじゃないですよね?


進化という事は

それまで出来なかった事柄が

出来るように

しかも

当然のように出来るように

つまり

いとも簡単に出来るように



なったら進化だと思います。



新しい曲(レパートリー)を練習して演奏した。


それは、


新しい曲(レパートリー)を練習した


です。

進化じゃありません。


進化なんてそう簡単に出来ません。

新曲の練習も、そりゃあ大変です
新しい音列をしっかり練習して
間違いなく再現する。

ジャズであれば更に
気の利いたアドリブを付加する。

それも大変な事ですが、
曲の演奏には常に付いて回る事です。


ワタクシの中には、
その時々において禁句とする言葉があります。
自分に出来ていない事を口にしたくない、してはいけない。

現時点では「進化」が正にそれです。

一生使えない気がします。
いや、
使える日を迎えるべく
まだまだやるべき事をやっていくしかありません。



といいつつ、

「進化」って

自分に対して使えますかね?
よそ様から見たら分かるかもしれませんが。

自分で分かるんかな???





拍手[1回]

何故か公共の電波に乗せるのにはそぐわないと判断され(たと皆が思い込み)、


いつしか誰の耳にも触れることなくこの世から抹殺される憂き目に遭った様々な歌。

ちゃんとした知識も無く伝え聞きの尻尾の先っぽしか分からぬまま

参加させて頂く事になった「封印特殊歌謡音楽祭」。



歌詞を読んだり音源を聴いたり、

それをリハーサルで音にしたりして、

いよいよその実体に触れてまずその言い知れぬパワーに圧倒されました。



そんな時に生徒さんが貸してくれたこの本。

著者の森達也氏はその生徒さんの後輩に当たるとの事。

雑務が山のようにある為まだ全ては読めていませんが、

いやあ、楽曲が持つ言い知れぬパワーは、

それらを取り巻く有象無象が元々のパワーを

更に増幅しているのだと思わされます。



ワタクシがこのプロジェクトに賭ける思いはなかなか書き切れませんが、

様々な事実を知るにつれて感情が幾重にも重なっていくのを感じます。



これは世紀の大イベントであり、大事件であり、大革命です。

新潟の地でひっそりと開催され、

しかしホールの中は熱気と情感が渦を巻くように繰り広げられるであろう、

歴史的なステージを観て頂きたと思っております。


「伝説のライブにする」


大きな事を言えば、

毎回、全ての演奏の現場について、

そのように考えて演奏をさせてもらっています。

毎回、毎曲、

その瞬間に出し得る全てを出す。出し切る。

そう考えて演奏させて頂いています。


そんな中でもこのコンサートは、

その出自から、

伝説のコンサートになるしかない運命にあると感じます。

しかしそれは、

多くの人々の目と耳に届かなければ意味がありません。



是非大きな波紋を残すイベントにしたい。

そのように考えております。


2017
617日(土)。

19
時開演。

川岸町・BSN新潟放送・ラジオ第一スタジオ。

チケット¥3,000-



既に100席埋まっております。

残席僅か。

皆様、何卒宜しくお願い致します。






拍手[1回]

しかもドラマーとしてではなくDJとして。

DJ HoMMa

お騒がせ致します。

皆様ご登録及びご視聴宜しくお願い致しますm(__)m




拍手[2回]

音楽に関しての話です。



歌にせよ楽器にせよ、
「自分のものにする」とは
どういう感じなのでしょう?



ワタクシは常々音楽と言語は同じだと
自分の生徒にも話していますし、
勿論多くの音楽の先人も昔から同様な話をしています。



結局言語と同じように操れる、
つまり言語表現と同様の表現が音楽を通して出来る、
それが「自分のものに」したという状態なのだと思います。



『私がやれば、それは私の音楽』



本当でしょうか?



それが正しいのであれば
カラオケで歌えばそれはその人の音楽だという事になります。



現時点での話の流れで、
それは間違っているという事は察して頂けると思います。
カラオケは発露であって表現ではないと思うのです。
上手に歌うとか褒められたとか何点取ったとか、
そういう話ではないのです。



かく言うワタクシも、
まだどの曲も「自分のもの」と言える域には
持って行けておりません。


ただ、
リズムに関しては
「自分のリズム」と言えるものは出せるようになったと思います。



所謂、
「Groove」
というヤツです。



以前(今から15~6年前)は、
自分の思うほどGrooveというのは簡単なものではない、
世間で皆が言うほどGrooveというのは簡単なものではない、
と思っていたので、
自分の中でGrooveと言う言葉を封印していました。


しかし様々な音楽経験をさせて頂き、
その経験を元に自分なりのリズムの分析を繰り返して、
今は「これが自分のGroove」と言えるものが
持てたと思います。



「自分のものにする」。



よく「ジャンル分けナンセンス論」を目に耳にします。
それは、
一般的にジャンル分けされているそれぞれの音楽について
本当に深部まで理解しそれを操れるようになった人だけが
ようやく論じられる事だと思うのです。


まず「自分の」表現と言えるものがなければ、
ジャンル論そのものがどうも薄っぺらいモノに感じてしまうのです。
もう少し突っ込んで言えば、
「ジャンル分けなんて無意味だといろんなミュージシャンが言ってたのがカッコイイ」論
にしかなっていないということです。




「ジャンル分けナンセンス論」をする事で
自分の地位を確保する...
そんな人はワタクシの周りにいるかどうか分かりませんが、
少なくともそんな事で保身をするような人「以外の人」と
一緒に演奏し音楽経験を積み
自分を深めたり高めたりに没頭して行きたいと思う、
2017年の初頭です。




今週末は新潟ジャズストリート。
ワタクシも3バンドで出演します。
ジャズというジャンル(枠組み)の中で
様々な個性の音楽家の方々と演奏させて頂きます。
皆様どうぞお越し下さい。

http://www.niigata-jazzstreet.com/







拍手[2回]

次のページ >>
カレンダー
06 2017/07 08
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
フリーエリア
最新コメント
[09/28 NONAME]
[09/27 NONAME]
[09/26 NONAME]
[09/26 NONAME]
[11/14 やっち]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
K-FUNK
性別:
男性
職業:
DRUM
趣味:
MUSIC
バーコード
ブログ内検索
カウンター
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]