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Drummer / Drum Instructorの K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。 コメント宜しくお願いします。
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肝心の仙台LIVE。


前回の仙台はmonoeyeの新譜発表に先駆ける形で
昨年3月に敢行。
その時は「坪口昌恭TRIO」との対バンという事で
こちらもそれなりに気合が入ったり肩に力が入ったり。
「やり切った感」と「やっちまった感」の両方が
ない交ぜの結構複雑な後味という心境でした。


そうして向かえた今回。

長岡の野外イベント、「RIVERST」を経て
新編成では3回目のLIVEでした。
自分自身の感覚では、
回を追うごとに良くなっているかなと。

勿論課題はまだあるものの、
前回の仙台のような、
曲も自分も混沌とした感じではなく、
向かうべき方向を理解した上で演奏できていたのが
一番の変化かと思います。


完全アウェイにも拘らず1曲ごとに声援と拍手が。
イベントの開始早々ではフロアに10名ほどしか
人がいなかった事を考えれば、
これは充分評価対象でしょう。

曲が「踊れる選曲」だったから、というのは勿論ですが、
それがちゃんと伝わっていた訳で。
前回の仙台やこれまでの各地での演奏を踏まえて、
一応改善点が自覚できる演奏でした。


そうして更に残る課題を、
これからクリアしていく。
改善できた点も更に質を上げる。
これからの作業はこういったところでしょう。
いい音楽を作ることは、命を削る作業だと思います。
削り始めたものは、
とことんまで削らないといけないんでしょうね。

いいものをお見せすべく、
これからも前進しますよ。



ではまた次回のLIVEで。


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長岡・リリックホール練習室。
4月に演奏して以来半年ぶりの再会。
それまでコンスタントにLIVEをしていただけに
なんだか懐かしい雰囲気。
曲も忘れがち(笑)で、
記憶を辿りながらの演奏。

なんか蘇るなあ。




ん?
また蘇った。

いや、バンドと全然関係ない場面が。





実は仙台から度々あったんだけど。
超断片的フラッシュバック。

現実に見たシーンなのか夢で見たシーンなのか、
それも判断が付かないほどの一場面ごとのデジャヴュが
ずーっと頭に現れては消えの繰り返し。


9月から1ヶ月続いた半徹夜状態、
それを抜け出して再びの徹夜ドライブで、
脳の記憶領域が軽くバグっているみたいです。
まるで、
消したはずのハードディスクレコーダーのデータが
断片的に顔を出すような(byモノアイリーダーのAW16G)。

人間の体って、
まだまだ予測不能な現象を見せてくれるほど
神秘に満ちているんだなあ…と呑気な事を考えつつ
リハも滞りなく終了。


実際9月半ばからこっち、
休みがあっても発表会の準備を1日中したりしていたので、
本当の休日がなかったんです。
でもそれもようやく抜け出せそう。
休みが楽しみで仕方ない!


でも休みが来たら、
発表会のビデオ編集しないとなあ…。



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<長文になる事を先にお断りしておきます。>

そして迎えた10/25。
「WALK THIS WAY vol.2」@仙台RIPPLE。
ワタクシK-FUNKはギタリストと新ベーシスト(リーダー)を乗せて
昼前に出発。

トイレ休憩やダチョウ休憩(@道の駅・豊栄)を挟んで
僕的には比較的さっくりと(どうやら実はのんびり)移動。
5時間弱を掛けて仙台へ。

リハも順調に済ませいきなり暇に。
リハ終了18時⇒出番26時…8時間待ち。
しょうがないから近所のホルモン焼き屋に駆け込み、
味のない味付けホルモンなどをやっつけて、
社長が用意してくれた牛タン弁当(by利久)を掻き込んで、
再び暇に。

あとはもうやる事もないし、
楽屋にいても異常なまでの低音(ブーストし過ぎ)だし
レイ・ハラカミ氏やU-Zhaan氏などの
興味をそそられつつも軽くバリアを張っている皆さんと
一緒にいるってのも気を遣うしで
結局車中で寝たふり(寝たくても寝られなかった)。


両氏のLIVEパフォーマンスも堪能し(お二方ともいい人でした(笑))、
monoeyeもアウェーながらお客さんの声援ももらって
気持ちよくLIVE終了。

続くDJの「???」な選曲にフロアは何と客ゼロの事態に。
この非常事態のおかげでイベント終了前に撤収(笑)。
岐路に着きながらも、
モノアイリーダーの「カレーが旨いパーキングエリアがある」情報に
メンバー一同「よーしいくぞー!」となって一同バラバラに菅生PAへ。
デカイ皿にたっぶりご飯&ルーの和風カレー(味は欧風)。
アレコレ食べていたけど何か腹が減るよねーなメンバーも
これで納得!の量と味。
眠いのもあったんだろうけど満足して再び出発。


僕は車を出していることもあって行き帰り共ドライバーなのですが、
リーダーはそんな時も助手席でコーヒー片手に
いろんな話題で僕に付き合ってくれるのです。
まあそれは以前からなのですが、
こういうところはしっかり締める辺りはリーダーの器か。
頑張れ職探し。


行きとは全然違う道を辿ってギター&リーダーを送り無事帰還。
完全徹夜を切り抜け昼前にようやく就寝。
するも2時間で起床、
夕方から長岡で行われるジャズバンドのリハの用意。
再び高速道路に。


つづく。

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モノアイ久しぶりのライブハウス演奏は、
初登場となる「CLUB RIVERST」。

この日の出演は4バンドでしたが、
そのうち1バンドは現在僕のレッスンに通ってくれている生徒さんのバンド。
ライブもありつつ発表会(まとめてレビュー①参照)の練習も
大詰めになっているはず。

ご苦労さん。


また別のバンドは、
なんとかつて僕のレッスンに通ってくれていたケントくんのバンド(コメント参照)。
相変わらずの正確なショット。

バンドやってる事が判ってよかったよ。
一度音楽に手を染めると
そうそう抜けられないからねえ(笑)。

お互いずっと頑張りましょう。


そしてもう1バンドは「URBANSOLE」。
ベーシストが抜けてGt.+VoとDsの2名に。
なんとGt.+Vo.フジシマくんがベースも担ぐスタイルを選択。
更にDs.のカワカミくんはパッドパーカッションで
音程楽器を担当する場面も。

たった2人とは思えないサウンドが
様々な音を繰り出す二人の映像の「ある種の違和感」(勿論いい意味で)と
絶妙にミックスされて、
そういう見方はいけないんだけど
思わず込み上げてくる感情がありました。


monoeyeも含めて、
みんなそれぞれのmusicaholic(今作った言葉)っぷりを
発揮したり発散したりしていた
いい雰囲気のLIVEだったと思います。

僕も立ち止まっている暇は
一瞬たりとも無い。
まだまだ変わらないと。



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やっと抜け出した感があります。
夏からのイベント攻勢。

ここでまとめてレビューしようと思います。


何よりも時間と体力を要したのが、
僕の生徒さんが出演する発表会、
「Drummers' Delight」。
ドラムの楽譜はとっくに出来ていたんですが、
ドラム以外のパートの楽譜作成に
ほぼ1ヶ月を要しました。
その間の平均睡眠時間約4時間は
僕には(僕の歳には)きつかった…。
最初の1週間で体重が3kg減りました。

こんな発表会は初めてでしたね。
歳も歳だから無理したくないんだけどなあ…。


でも本番は生徒さんの頑張りで素晴らしい内容になったと
自負しております。

ドラムは、それだけでは音楽を成立させにくい楽器。
アンサンブルが基本の楽器なので、
レッスンではその全てを経験してもらうことが不可能です。
他の楽器と合わせて演奏して初めて
全てを体感してもらうことが出来る。

レッスンなんて所詮、
バンド演奏に至る前の、
バンド練習に至る前の、
個人練習の事しか体感してもらえない。
だからこそ、
アンサンブルの実際を経験してもらわないといけないなと思っています。




また次の発表会(開催未定)に向けて
精神的スタミナを着けておかないと。
歳も歳だから無理したくないんだけどなあ…。



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