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Drummer / Drum Instructorの K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。 コメント宜しくお願いします。
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昨日は2つの演奏をやってきました。

1つ目はーティ・ノーツとして
東山ノ下小学校の「6年生を送る会」ゲスト演奏。

そして2つ目は二野明Group feat.小松原さつきとして
BAR Via BACARO」ジャズライヴ・ディナーショウ。



その「6年生を送る会」ですが、
今まで幼稚園から養護老人ホームまで
それなりにいろんな場所で演奏してきた中で、
小学校高学年から中学生辺りというのは
やはり微妙なお年頃という印象があります。

選曲も進行も、
本番を迎えるまで不安だらけでした。




オープニングに選んだのは、
木管・金管楽器をズラッと揃えた女性グループの
代表的なノリノリの1曲。
割れるような音をシミュレートしたShokoさんのエレクトーン、
パーカッシヴなYokoさんのピアノ、
そして最初から最後までブッ叩きの僕のドラム。



すると客席(というか体育館のゴザの上・笑)の6年生が
誰ともなく手拍子で応えてくれているじゃないですか!

素直に僕達の演奏に反応してくれたのか?
それともよく教育されているという事なのか!?


いずれにせよ、
本番を迎えるまでの僕の不安は
一気に吹き飛びました。



小学生にも人気の曲でも一緒に歌ってくれたし、
本番終了後の撤収の場面では
僕らに握手を求めてくれる子供達の姿も!


とてもピュアな子供達の眼差し。
感動的でしたね。


こんな素直な子供達も
じきに反抗期に突入する訳ですが(笑)、
その中から音楽に没頭する子が1人でも生まれてくれたら、
その子の記憶・経験に確実に足跡を付けた事になれます。

是非そうなっていって欲しいものです。





そして夜の二野明Group feat.小松原さつき ディナーショウ。

沢山のお客様に来て頂きました。


本番終了後はとても美味しいイタリア料理を
楽しませて頂いたわけですが、

そこで僕のmonoeyeとしての活動と
意外なリンクができたり、

また二野さんとコンナモノの話で盛り上がったりと、

こちらもとても楽しいひと時でした。




音楽が繋ぐ縁。
僕自身も音楽に対しては
いつまでもピュアであり続けたいなと思います。


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