忍者ブログ
Drummer / Drum Instructorの K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。 コメント宜しくお願いします。
[87]  [86]  [85]  [84]  [83]  [82]  [81]  [80]  [79]  [78]  [77
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

一体どこで使われるのか?

それが、
1/25(日)に行われる
Hands two Hands コンサート」in YAMAHA HALL NIIGATA。

平井堅氏のバックを務める
ピアノ/コーラス/ボーカルの鈴木大さん、
同じくボーカル/ピアノ/ピアニカの長谷川久美子さん。
このお2人のコンサートに、
ほんの数曲ながら僕もパーカッションでお手伝いさせて頂きます。


実は今回の共演が2回目。
前回はもう一昨年の話になります。

初めて生で聴かせて頂いたのが初共演の日という、
贅沢というか怖いもの知らずというか、
そしてその出会いでおの2人音楽の素晴らしさに、
また音楽の力の優しさ、大きさ、強さに感動した、
素晴らしい音楽性と演奏/歌は
ジャンルなど関係ない事を改めて実感した、
そんな記憶が今でも残っています。

僕は普段ドラムセットの演奏ばかりをしているので、
パーカッション演奏は少し勝手が違います。

しかし、
お2人の音楽世界がとてもはっきり視覚的にも感覚的にも
手触りまでもイメージできるので、
何をやるかはとてもしっかり分かります。
あとはそれを全て音にする作業のみ…。


本番はもうすぐ。
でも明日は通常業務(レッスン)、
明後日はレッスンに「NIIGATA JAZZ STREET」出演。
もう練習する時間が無い。
三が日以来の休日となった今日は
まるまる1人リハーサルに充てる事に。


そこで(やっと)出てくるのが「Kajon」を組み込んだセットです。


こんな感じ。

5d68638c.JPG一番手前が「Kajon」。


その右前方に置いてある
細長い物体は、
K-FUNKオリジナル縦型カホン
「Tall Boy」です。

なんちて。


演奏曲と使用楽器を考え、
演奏上の手の動線を考え、
その楽器をどこにしまっていたかを考え、
このセッティングに落ち着くまでにも1時間以上掛かりました。

本業じゃないってこういう事ですね。


あとはひたすら音源に合わせて練習。
何しろリハーサルは当日の開演前の時間のみ。
最初で最後の練習日である今日
しっかりまとめておかないと。


どんな演奏になるか?

是非皆さん観に来て下さい。


拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[08/10 塾長]
[09/28 NONAME]
[09/27 NONAME]
[09/26 NONAME]
[09/26 NONAME]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
K-FUNK
性別:
男性
職業:
DRUM
趣味:
MUSIC
バーコード
ブログ内検索
カウンター
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]