Drummer / Drum Instructorの
K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。
コメント宜しくお願いします。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「キュリオシティ、火星の石にファーストタッチ」
http://www.astroarts.co.jp/news/2012/09/25curiosity/index-j.shtml
こういう話って、夢がありますよね。
普段その存在を殊更気にすることはありませんが、
常に我々の頭上にある天体。
その、
いちいちイメージするには相当の想像力と集中力を要する
実在するにもかかわらずリアリティを感じにくい物に
人間の叡智が辿り着く。
もう事実かどうかすら
どうでもよくなります(笑)。
いや、そのくらい凄いって事です。
しかしある時ふと、
思ったんです。
<<ここから長いです。要注意>>
人間の事だから、
次々に天体到達を先進各国総出で繰り広げると、
「領土問題」が出てくるのではないかと。
人間て好きじゃないですか。
所有欲というか。
天体なんてものにまでとうとう
私利私欲を持ち込む日はそう遠くないのではないかと。
そしてそれは、
もしかしたら地球外にいるかもしれない知的生命体の
逆鱗に触れる、
正に神をも恐れぬ所業となるのではないかと。
もしそうなれば、
映画『バトルシップ』http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id341532/
みたいに
たかが空母を相手にするちっぽけな攻撃はしてこないだろうと。
やるなら「地球ごと」だろうと。
そうなれば、
侵略者の恐怖も味わうことなく
一瞬にして分子の大きさに葬り去られるのだろうと。
人間の好き勝手が
最終的には星一つを滅ぼすだろうと。
まるで先の大戦で日本に原爆が落とされた時のように、
「そうしなければ被害はもっと拡がった」
とばかりに。
…
そうやってワタクシの妄想が破滅思想方向に広がったある日、
それもあながち無い話じゃない的な「実話」を
ある人から聞いて、
なんかこう、
何とも言えない気分になりました。
あぁ、
途中の勢いが取り戻せないまま
今日のエントリーは終了します。
読んで下さった方がいたらゴメンナサイ!w
PR
この記事にコメントする