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Drummer / Drum Instructorの K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。 コメント宜しくお願いします。
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http://www.city.niigata.lg.jp/event/shi/bunka/jazznight.html

昨晩無事に「NIIGATA 港 JAZZ   2012 in みずつち」終了しました。

新潟で開催されている「水と土の芸術祭」というイベントに
新潟ジャズが仲間入りしての企画。

元・水産加工場を会場にしての無料コンサートが
2日間にわたって開催されました。


水産加工場ということは港の水際。
屋根があるとはいえ、
海に面した側は壁がありません。

ワタクシが出演させて頂いた2日目はあいにくの雨模様。
しかもワタクシたちの出演予定時間に
寒波が新潟沖を通過との予報。

最悪やーん。


そんな中でしたが、
寒空にもかかわらず
数多くのお客様が集まって下さいました。



1グループ目の「The Freebee」。

ピアノの篠田先生はどんなジャンルでもピアノの音色だけで
すぐさま世界を創り出します。
ジャズ、ポップス、ラテン、
更にビッグバンドのサウンドまで。

そこにのりこ先生の色彩豊かな歌声が乗って
たった二人のオーケストラが出来上がるのです。

大袈裟じゃありません。
The Freebeeのパフォーマンスで毎回感じることなのです。

昨日はSaxの森下さんがBe Bopの香りを加味して
よりJAZZイベントらしいサウンドを創られていました。

心地よい。この言葉が一番しっくりくるグループです。



2グループ目は「山崎英夫Guitar Trio」。

ギターの山崎英夫氏、ピアノの尾崎利彦氏、ベースは東聡志氏。
強力なトリオ。

何が強力かって。

ドラムレスをまったく感じさせない演奏なのです。

隣接イベントとの兼ね合いで
19時まではドラムを入れてもらっては困ると
実行委員会からお達しがあったそうです。

そんな大人の事情を物ともしない、
極上のGrooveが会場を包みました。

ドラマーとしては非常に困る(笑)、というよりは悔しい。
ノれてノれて仕方ない。
カッコイイ。

ちくしょー!ww

011.JPG










そして我々長沢好宏Quartet & RENA。

この会場から来る音響の悪さから
リーダー長沢先生の音がワタクシの方にまったく聴こえない!
リハーサルも出来ない状況下でのライブだから仕方ないんですが、
ちょっと厳しかった…。

しかしこの日のRENAちゃんは声が出ていた。
いつものライブハウスという空間を飛び出して、
スケールアップしていたように思います。

音環境のいい場所でリベンジがしたい。
そんなライブでした。


それにしてもあの過酷な環境で聴いて下さったお客様、
携わってくれたみずつち関係者の皆さん、
新潟ジャズストリートのスタッフの皆さん、
音響の猪股さんとそのクルーの皆さん。

本当に有り難うございました。








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