忍者ブログ
Drummer / Drum Instructorの K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。 コメント宜しくお願いします。
[16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

海洋汚染1.5京ベクレル超
=東電推定の3倍-原子力機構が試算・
福島第1原発
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201109/2011090800051



皆さん気付いてます?

放射能に関する情報は、

全て計算上、試算です。

安全も危険も全て試算。

つまり誰も真実を知らないのです。




数字の大小、

仮説の根拠、

そしてその信憑性...。




そのどれもが、

結局全部事実ではなく仮説なんです。




ぼくはそれが一番恐ろしい。





皆さんはどう考えますか?



拍手[0回]

PR

「成長は退化である」

そう言った人がいたそうです。




当たり前ですが時間は戻りません。

重大な忘れ物をした時。

車をぶつけてしまった時。

考えます。

ああ、さっきのあの時間に戻れたら...。




時間は、戻りません。




だから、年齢も戻りません。

もう、年を取る一方です。

これまでの文字を打った時より

今この字を打っている僕は既に年を取っています。




年を取れば経験が積まれる。

知識が増える。

しかし、

判断力、反応速度は鈍る。





「こうしたい」

「こうなればカッコイイ」





音楽は時間の流れに綴られる芸術。

一瞬考えるだけでもう次の瞬間になってしまっている。

失敗したと思っても取り返しはつかない。



人生。




でも、

日に日に自分の中に形作られる理想の演奏を、


何とか音にしなければならない。

刻一刻と「老いて」いく自分に逆らって、

自分の語法を進化させていかなければならない。






音楽人としての「時間」をどう充実させられるか。

しかしその前に、

「人」としての「時間」が充実しない事には

それは達成しないのでしょう。





人生とは時間との戦い。

本当に、そうとしか言えなくなっていきますね。






う~ん、

僕が思っている焦燥感が

全く以て文章に出来ていない気がする。




これも「退化」か...。




拍手[0回]

2900b2f6.jpg







e5ec7f3a.JPG











「音楽の絆 Lien2011」と題されたイベントに

出演しました。


http://niigatanishi.com/modules/event/index.php?lid=45&cid=1





8月27日(土)、

@西新潟市民会館。




新潟大学教育学部音楽科の学生さん達による

企画立案イベントシリーズ。




彼女たち(音楽科の男子学生はいたんだろうか?)は

クラシックを専門的に学んでいる訳で、

そのクラシックの視点から見ると

ジャズというのはどう映っているのだろうか??



これが今回出演する事になったTeam"Jazz"のメンバーの

恐らく同一の感想だったと思う。

3c8f1e18.jpg








ゲネプロに向けスタンバイするボスとベーシスト。


c1d82fe0.jpg








リハ中のteam"Classic"。




ジャズとクラシックの、

演奏に於ける考え方、三要素の組み立て方など、

基本ラインを考えるといずれも

同一の視点を持っているにもかかわらず

表出の仕方がこうも違う…。

演る側としてはそこがとても面白かった。




言っても、

クラシックもジャズも既に歴史の長い音楽。

発端が同じでも

通る道筋、

つまりどんな文化を通ってどんな人を通って

どんな楽器を使ってどこで形作られたか。

それによって変わるわけですね。



言語と同じ。




しかしTeam"Classic"のブランデンブルグは

是非観客として聴きたかった。

長い拍手がその素晴らしさを物語っていましたね。




team"Jazz"も負けていられない!




同一企画の催し物が10月1日(土)に

会場を代えて行われます。

詳細は上記リンクからGo!



PS,
前職でお世話になった方から素敵な花束のプレゼントが。

帰宅して早速お電話すると、

十何年ぶりながら変わらぬお元気な声。

音楽が繋いでくれた「絆」を感じました。



ええ話や…。



 

拍手[0回]


清水園を後にして向かった先は古町。

北陸ガス・ガスホール
http://www.hokurikugas.co.jp/service/gashall/furumachi/3f.html

そこで開催されていたのは、

以前ノーティ☆ノーツというユニットのコンサートで

カメラマンを引き受けて下さった

「のんたん」さんをはじめとした7名のカメラマンさん達による

写真展だったんです。

「私たちのまなざしとその記憶 2 ~新潟のフォトブリガー7名による写真展~」
http://pds.exblog.jp/pds/1/201108%2F06%2F10%2Fc0065410_23541569.jpg





会場の雰囲気を伝える為に

スナップ写真でも取らせてもらおうと思ったんですが、

カメラマンさんが7人もいる中で

無造作にiPhoneとかで撮るのは気が引けてしまい、

画像はナシって事で(汗)。




常々、

写真は絵心だと思っている訳です。

まあそんなのは誰でも思う事だと思いますが、

いつ訪れるかわからない決定的瞬間を、

ベストの構図で空間を切り取り、

ベストの色調、明るさになるように絞りなどを決め、

ベストの空気感が出る距離を取って写真に収める。

こんな神業、

ただ「絵心」の一言で片付けられません。




カメラマンさんそれぞれの個性が出ていて

見比べる楽しさがありました。

ほんの短い間でしたが、

我々夫婦はますます「のんたん」さんの写真のファンになって

岐路についたのでした。





因みに我々が撮って頂いた写真が紹介されている

記念すべきエントリーはコチラです。
http://nontan91.exblog.jp/16343685/


是非見て下さい。

「のんたん」さんの写真は、

人物も風景も、

独特の息遣い、肌触りが伝わってくるものばかりです。

あなたもブックマークをどうぞ♪





拍手[0回]


一ヶ月と10日ぶりの完全OFFって事で、

今日は子供を置いて夫婦水入らずでお出掛け(^_^)。




てか子供が一緒の外出を面倒がるという…(苦笑)。

x2_7b28626.jpg







ココは新発田市(しばたしと読みます)にある

「清水園」という場所。
http://hoppou-bunka.com/shimizuen/history.html



城下町・新発田の大名屋敷。

とても静かな、

江戸時代の空気を今に伝える雰囲気ある武家屋敷。





その中に、

ひっそりと佇む小さな「喫茶室」。

そこは我々夫婦の共通の知人が店主さんを務めています。

x2_7b2877d.jpg


その店主さんのご主人は、

ワタクシがいつも共演させてもらっている

ギタリスト山崎英夫氏。

新潟を代表するジャズギタリスト。

私を今の仕事に導いてくれた恩人でもあります。




その奥様、この「喫茶室」の店主さんと我々夫婦は、

元の職場の同僚。

浅からぬ縁で繋がれているのです。

x2_7b28b48.jpg






タイミングよく淹れたてを冷やしてもらったアイスコーヒー。

香りが高くとても美味しかった!!

x2_7b28f9a.jpg








この「喫茶室」もう一つの売り(多分)、

ゆずジンジャーソーダ。

夏の暑い日にとてもすっきり身体に染み込む味です。



何だかとても居心地がよく、

長居してしまったというw




とても落ち着く空間です。

お近くの方は是非行ってみて下さい。

営業日はコチラでCheck!
http://hoppo.exblog.jp/i4





拍手[0回]

<< 前のページ 次のページ >>
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[08/10 塾長]
[09/28 NONAME]
[09/27 NONAME]
[09/26 NONAME]
[09/26 NONAME]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
K-FUNK
性別:
男性
職業:
DRUM
趣味:
MUSIC
バーコード
ブログ内検索
カウンター
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]