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Drummer / Drum Instructorの K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。 コメント宜しくお願いします。
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今日ようやく観ました。

Led Zeppelin奇跡の復活コンサート。


その名も、

Celebration Day「祭典の日」。



高速道路片道1時間の職場に向かう道中が、

奇跡の復活祭の会場。




最初のメニュー画面で既に

気分は「ウォーーー!」ww




いや。

聞きしに勝る素晴らしさでした。



Led Zeppelinという、

極めて実体感の強い幻影を

完全に破壊していました。




フロントマンの二人はグッと渋くなり、

JPJは更に渋さを増し、

二代目は凄みを全身から放出していました。



その、

ジョン・ボーナムという偉大なドラマーを父に持つ二代目、

ジェイソン・ボーナム。



その凄みは、

想像出来ないほどのプレッシャー、

一つは父に由来する、

もう一つはバンド自体に由来するプレッシャーを

完全に食い尽くして、

それをエネルギーとし更に大きなパワーを

ステージ最後方から轟音と共に

ぶっ放している感じでした。



いや、

そんな説明では表現し切れないな。



新生Zepを、

唯の「Led Zeppelin」に仕上げてました




どの曲も第一音が鳴った瞬間に

鳥肌がブワッと立ちましたが、

一番クラッときたのは、

「Stairway To Heaven」終わりにステージの巨大モニターに映った

ロバート・プラントの後姿。




もう、カッコよ過ぎて、

絵になり過ぎて、

思わず声を上げてしまいましたよ。





もう一点このコンサートに感じた事。

それは、

Zeppelin meets Digital。

ロバート・プラントの声がデジタルディレイに乗って

クリアにリフレインされて行く。

ある種の違和感を感じました。

嫌悪感は無く、むしろ面白い感覚。




そっか。

昔の音はこうじゃなかったもんなー。

っていう感じ。

カルチャーショックでしたw。




注文してまで買って、

本当はじっくり腰を据えて観たいんだけど、

当分そんな事は出来なさそうなので、

仕方なくドライブシアターしましたが、

そのうちもう一度ちゃんと観るつもりです。




これは何度観ても盛り上がるコンサートだわ。

みなさんも是非どうぞ。








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