Drummer / Drum Instructorの
K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。
コメント宜しくお願いします。
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明けましておめでとうございます。
未だに本家HPのフロントページを更新していませんが、
自分の場合ちょっと地道な作業が必要なソフトを使用しているので
ご勘弁頂きたいと思います。
今年は年末からの9th.アベニュー年越しジャムセッションで明け、
昨日は伴田裕さんのカルテットでSWANライヴを行いました。
初売りや初詣で賑う古町で
SWANにも大勢のお客様にお越し頂きました。
有り難うございました。
今日は同じく伴田さんと村上・楽屋でのライヴです。
ベーシストは村上の星☆横田康夫さん、
ピアノの二野明さんはエレクトリック・メロディオン(!)で参戦。
いったいどんな音がするんだろう?
楽しみです。
もう少ししたら出掛けます。
開演は20:00より。
是非お越し下さい。
村上へ。
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2009年ももう終わり。
今年一年、
皆さん大変お世話になりました。
今年は計64本のLIVEを行いました。
そしてこれから65本目のLIVEを打ちに向かいます。
9th.アベニューの年越しジャムセッション。
http://www.week.co.jp/komachi/gw/itp-pc_gw.php?ip=00013152#freepage.aspPG=27
来年もどうぞご贔屓に
宜しくお願い致します。
新年の活動は、
1/2@SWAN、1/3@楽屋(村上)にて
伴田裕QuartetのLIVEでスタートします。
お時間のある方は是非お越し下さい。
以下、伴田裕さんのInfo.より。
新春ライブ in 新潟
1月2日(土)
場所 新潟市 ジャズ喫茶「Swan」 http://www4.ocn.ne.jp/~swan/
開場 2:30 PM
開演 3:00 PM (2セット)
料金 2500円(1ドリンク付)
伴田裕(Sax), 二野明(Piano), 文河潤(Bass), K-FUNK(Drums)
1月3日(日)
場所 村上市「楽屋」 http://www.h7.dion.ne.jp/~gakuya/
開場 7:30 PM
開演 8:00 PM (2セット)
料金 前売り2500円/当日2800円(1ドリンク付)
伴田裕(Sax), 二野明(Piano), 横田康雄(Bass), K-FUNK(Drums)
伴田裕さん(SAX)HPは以下の通り。
↓
http://www.geocities.jp/intermindmusic/index.html
新年が皆さんにとってよい年でありますように。
以前このブログに書きました。
Googleのストリートヴュー。
http://kfunk.blog.shinobi.jp/Entry/59/
なんと、
ワタクシK-FUNKの車が
しっかりと写っておりました!!
←トラックの方じゃないですよ。
まあ他人が見れば全く気付かないっていうレベルですが、
このまま直進して信号待ちになるまでに
横の路地から出てくる車などを検証すると、
これが間違いなくワタクシの車なんです。
密かに嬉しい。
まあつまり確率で言ったら、
ストリートヴューのカメラ車の真後ろに付いて
走ること自体偶然中の偶然なワケですから、
喜んでも良いんじゃないかと思うんですけど。
因みに、
このすぐ近くの交差点で
ワタクシの家内の車も
バッチリ写り込んでいました。
夫婦で写るのもレアな話ですよコレ。
同じエリアを撮影するのに
何度も同じ場所を通るんですね。
こんな事もあるんですね。
宝くじよの当たりりも貴重ですよある意味。
でも宝くじの方がいいけど。
ちょっと一段落しました。
まあ来月10日にも
二現場重なってたりするんですが・・・。
そんな状態ですが、
レビューしきれなかったアレコレを
少しずつUPしていこうかなと。
まあ、
ブログと言うよりは、
備忘録ですが・・・(苦笑)。
まずは「皆川トオルQuartetライヴ」。
皆川トオルさんは新発田市出身のサックスプレイヤー。
「SWAN(新潟)」と「楽屋(村上)」の2箇所で
ご一緒させて頂きましたが、
ユーモアとビバップ愛溢れるオリジナル曲に
思わずこちらもニンマリ。
「いい曲はいい」。
そんな思いを軽やかに奏でる皆川さんは
音楽に対して(というか音楽を仕事にすることに対して)
僕と同じ考えを持っていられたのが
嬉しい事でした。
通った学校なんて関係ない。
要求された仕事が出来るのか出来ないのか。
それが全て。
様々な現場を踏んで来られた方だからこそ
その思いは強いのでしょう。
冠欲しさに渡米して
取り敢えず○○卒となったはいいが
肝心の「音」が伴わない。
そんなことになっちゃ
冠が錆びてしまいますからね。
でもこちらは
その冠に負けぬよう
日々研鑽しなければならないのだなあという思いを
再び強くしました。
音楽は、
軽やかだが、
強く、
深い。