Drummer / Drum Instructorの
K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。
コメント宜しくお願いします。
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本日は、
『Lien2011 音楽の絆 < Music Bar >』というイベントの
第2回目が行われました。
前回分は以下のエントリーです。
http://kfunk.blog.shinobi.jp/Entry/246/
コチラはチームCLASSICのリハーサルの模様。
今回は楽器へのマイク立てがなく
全て生音。
それだけに音量バランスには慎重にならなければいけない。
チームCLASSICの皆さんのサウンドチェックはシビアそのもの。
音量だけでなく音色もコントロール。
勿論JAZZにおいてもそういったコントロールはしますが、
トータルの音量が違いますからね。
どうやら深層心理でその光景が焼き付けられていたらしく、
今朝の夢は
グランドピアノの鍵盤整調をやらされている夢でした。
鍵盤高さもあがきもガタガタでした…。
コレって悪夢ですかね?
しかし現場は、
2回目という事もありスタッフにも余裕が感じられました。
なれない舞台裏の仕事も学生さんたちが
全て作り上げていたのです。
素晴らしい。
今日開催された黒埼市民会館は新しいホールで
地域の方々の関心も高かったようで、
前回以上にお集まり頂いたお客様の反応がよかったです。
非常に気分よく演奏させて頂きました。
チームCLASSICの皆さんの様子その2。
格調高い雰囲気が漂っております。
http://www.ed.niigata-u.ac.jp/~yokosaka/project/lien-11-koho.html#kizuna
上記リンクは新潟大学横坂先生による「横坂LAB.」のページですが
ここにイベントレポートが出ています。
アンケートの回答も掲載されております。
リアクションが見られるというのは
出演者側にとってはとても嬉しいですね。
正直しっかり作り込まれた台本に則って
演奏をする機会が殆どない為
いつもとは違う緊張感の中にずっといた感がありましたが、
独自の歴史を持つ2つの音楽を比較して考えられる。
そんな企画に参加できた事はとても有意義な経験でした。
人間、いくつになっても新しい体験が出来るものですね。
音楽も人生も深い。
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無事行って来ました。
『金沢ジャズストリート2011』。
僕は今回が金沢初上陸だったんですが、
街の雰囲気や佇まいがとても心地よく
終始いい気分で過ごす事が出来ました。
僕らが演奏させてもらったのは
香林坊という繁華街のファッションビル「ラモーダ」。
3Fにあるカフェ隣接のケーブルテレビ公開録画スタジオで
お客さんも沢山。
そこで演奏していたのは『あきは・みさきバンド』。
http://www.tension-note.com/akiha-misaki-band/index.htm
僕は初見だったんですが、
既に大活躍の実力派バンド。
アルトサックスの中島あきはちゃんと
ドラムの中道みさきちゃん。
驚くべきは二人とも10代。
なのにこの音色とスウィング。
恐ろしい。
初見でスミマセンでした。
いやいや僕らも負けずに頑張らせて頂きました。
『たなかりか with アイビス新潟オールスターズ』。
大阪から参戦のボーカリスト「たなかりか」さん。
http://tanakarika.net/
キュートなルックスからはちょっとギャップを感じるほどの
パワフルヴォイス&パフォーマンス。
CDもリリースされていますが
やはり生の迫力はその音源を軽く超えていました。
本番終了後のメンバーショット。
年明け2月にも新潟でそのパフォーマンスを披露してくれますので
その時には新潟の皆さんも是非ご覧頂きたいと思います。
この後我々アイビス新潟オールスターズ(ネーミングw)は
野外ステージでも演奏させて頂きましたが、
当初雨の予報だったところ我々の出演日9/18は
何とか持ち堪えてくれました。
夏の終わりを名残惜しむような壮絶な蒸し暑さで
汗がだらだら全身びっしょり。
それでも用意された客席はずっと満席で
金沢のお客様の温かさを感じました。
いやぁ~金沢。
いい街!!!
「音楽の絆 Lien2011」と題されたイベントに
出演しました。
http://
8月27日(土)、
@西新潟市民会館。
新潟大学教育学部音楽科の学生さん達による
企画立案イベントシリーズ。
彼女たち(音楽科の男子学生はいたんだろうか?)は
クラシックを専門的に学んでいる訳で、
そのクラシックの視点から見ると
ジャズというのはどう映っているのだろうか??
これが今回出演する事になったTeam"Jazz"のメンバーの
恐らく同一の感想だったと思う。
ゲネプロに向けスタンバイするボスとベーシスト。
リハ中のteam"Classic"。
ジャズとクラシックの、
演奏に於ける考え方、三要素の組み立て方など、
基本ラインを考えるといずれも
同一の視点を持っているにもかかわらず
表出の仕方がこうも違う…。
演る側としてはそこがとても面白かった。
言っても、
クラシックもジャズも既に歴史の長い音楽。
発端が同じでも
通る道筋、
つまりどんな文化を通ってどんな人を通って
どんな楽器を使ってどこで形作られたか。
それによって変わるわけですね。
言語と同じ。
しかしTeam"Classic"のブランデンブルグは
是非観客として聴きたかった。
長い拍手がその素晴らしさを物語っていましたね。
team"Jazz"も負けていられない!
同一企画の催し物が10月1日(土)に
会場を代えて行われます。
詳細は上記リンクからGo!
PS,
前職でお世話になった方から素敵な花束のプレゼントが。
帰宅して早速お電話すると、
十何年ぶりながら変わらぬお元気な声。
音楽が繋いでくれた「絆」を感じました。
ええ話や…。
7月のLIVE攻勢が取り敢えずひと段落しました。
まずは7月1日新潟、そして7月22日代官山で行った
AcorhythmiX(アコリズミクス)LIVE。
http://acorhythmix.syncl.jp/
いずれも超満員のお客様の前で演奏する事が出来ました。
何しろどちらも100人超。
もの凄い熱気と声援に
メンバー一同気持ちよく演らせて頂きました。
最高でした!
富山や新潟からもお客さんが駆けつけてくれて、
心から感謝、感謝です!
それから7月13日の
「Satsuki & えのもとくみこ Special LIVE」。
現在東京で活躍中のSatsukiちゃん(Vo.)と
新潟でかつやくちゅうのえのもとくみこさん(Vo.)をフロントに
ゴージャズな女性ボーカルバンドでの演奏でした。
お2人ともCDリリースをされいずれも好評を博しているとの事。
ちょっと大人な(?・笑)MCもウケてました。
勿論歌で会場を魅了していましたよ。
ファンク、ラテン、ソウルなど様々なスタイルを
グルーヴィーに決められたと思います。
それから7月16日・17日の
「新潟ジャズストリート」。
合計5バンド、延べ9時間w演奏させて頂きました。
初のビッグバンド演奏があったり、
秘密の企画モノバンドがあったり(笑)
http://www.inet-shibata.or.jp/~jazz/nord.jpg、
盛り沢山の内容で僕自身も楽しませて頂きました。
残るは今週末、
ヤマハ音楽教室「山崎クラス発表会」。
山崎英夫先生のギター&ベースの生徒さんによる発表会で
サポートバンドを勤めます。
全25曲。
ジャズから歌謡曲、J-POP、ヘヴィメタルまで
これまた盛り沢山。
8月もLIVE目白押しですので
皆さんどうぞお越し下さい。
詳細は「Schedule」ページをご覧頂くか
直接メッセージを頂きたいと思います。
本当にお待ちしていますよ。
もう4日も前の話ですが。
僕が参加しているいろんなユニットの中で、
鍵盤楽器2名&ドラム・パーカッションという
変則ユニットがあります。
ノーティ・ノーツ。
そのユニットで5/15(日)、
新潟市北区の「ビュー福島潟」で
コンサートを開催しました。
当日のセットはこんな感じ。
今回はピアノ連弾にパーカッションという編成でした。
カホンは自作です。
昨年末には構想を始め、
2月にはホール使用の予約を入れていたんですが、
その後例の3・11大震災が。
今回のコンサートは、
チケットお一人様分に付き¥300-を
東日本大震災の義援金として寄付させて頂く事にしました。
当日はチケット不要の幼児も含め
70名のお客様に来て頂き、
寄付金額も約¥20,000-となりました。
お客様に感謝。
僕らメンバーもささやかながら
寄付金をプラスさせて頂きます。
当日の模様を、
次のブログにUPしてもらっています。
カメラマン「のんたん」さんのブログ。
http://
質感や空気感、温度まで伝わるような写真の数々に
僕らの写真まで載せて頂き
ただ感謝です。
「何かしなければ」
焦燥感だけをくすぶらせても仕方がない。
それを取り敢えず形にした。
あとはそれが誰かの役に立ってくれる事を願うだけです。