Drummer / Drum Instructorの
K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。
コメント宜しくお願いします。
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「音楽の絆 Lien2011」と題されたイベントに
出演しました。
http://
8月27日(土)、
@西新潟市民会館。
新潟大学教育学部音楽科の学生さん達による
企画立案イベントシリーズ。
彼女たち(音楽科の男子学生はいたんだろうか?)は
クラシックを専門的に学んでいる訳で、
そのクラシックの視点から見ると
ジャズというのはどう映っているのだろうか??
これが今回出演する事になったTeam"Jazz"のメンバーの
恐らく同一の感想だったと思う。
ゲネプロに向けスタンバイするボスとベーシスト。
リハ中のteam"Classic"。
ジャズとクラシックの、
演奏に於ける考え方、三要素の組み立て方など、
基本ラインを考えるといずれも
同一の視点を持っているにもかかわらず
表出の仕方がこうも違う…。
演る側としてはそこがとても面白かった。
言っても、
クラシックもジャズも既に歴史の長い音楽。
発端が同じでも
通る道筋、
つまりどんな文化を通ってどんな人を通って
どんな楽器を使ってどこで形作られたか。
それによって変わるわけですね。
言語と同じ。
しかしTeam"Classic"のブランデンブルグは
是非観客として聴きたかった。
長い拍手がその素晴らしさを物語っていましたね。
team"Jazz"も負けていられない!
同一企画の催し物が10月1日(土)に
会場を代えて行われます。
詳細は上記リンクからGo!
PS,
前職でお世話になった方から素敵な花束のプレゼントが。
帰宅して早速お電話すると、
十何年ぶりながら変わらぬお元気な声。
音楽が繋いでくれた「絆」を感じました。
ええ話や…。
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