Drummer / Drum Instructorの
K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。
コメント宜しくお願いします。
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9月も様々なライヴに出演させて頂き、
最終的にレヴューもすっ飛ばしちゃおうかな(笑)。
なんて感じです。
しかし2度目の「monoeye@Jazz Flash」や
初出演の「新発田ジャズストーリー」など
今までとは違う客層の方に観て頂けたという意味で
大事なライヴもありました。
先ずは感謝です。
そして10月。
明日も一つライヴがありますが(山崎英夫Special Quartet in 水辺の音楽会)、
更に一週間後の10月10日。
ダブルヘッダーの一発目はこれです。
『新潟混声合唱団 第39回定期演奏会』。
http://nmc.skr.jp/
この中で僕は「TRIO the JAZZ MISSA」というバンドで
ミサ音楽のジャズアレンジに挑戦します。
リーダーは尾崎利彦さん(Pf)。
僕が今の仕事(ドラム講師)を始める前から
一緒に演奏をさせてもらう機会があったんですが、
去年、十数年振りにご一緒させてもらう事ができました。
どんな要求にも応えられる
素晴らしいピアニスト/キーボーディストです。
ベースは人気ベーシストの東聡志さん。
今回は初のアルコ(弓)で新境地を拓きます。
僕のトピックは、コレ。
←ゲネプロの模様
と言っても分からないと思いますが・・・。
2年振りに外界の空気に触れることとなった
SONORの「Force Nouveau(フォース・ヌーヴォー)」ドラムセット。
SONORの「FORCE」というシリーズに
ヤマハが誇る新システム「ヌーヴォー・ラグ」をマウントするという
大改造を僕自身が施した自信作。
なのに2年振り(涙)。
キャパ500人超の会場に轟音が響き渡る
・・・
のかと思いきや、
合唱の伴奏なので音量は最小限。
指揮/指導の先生は
「70%の音量で♪」
と仰っていましたが、
僕的には20%です。
しかし、
久し振りに家から引っ張り出し
ケースを開放してあげると、
改めて愛着が湧いてきます。
何しろ自分で改造したドラムセットですからね。
そんな訳で、
告知でも何でもなく
僕のドラムセット自慢でした(笑)。
いやそうでなくて。
ミサ曲は5曲からなる組曲のようになっており、
歌詞は決まっているのですが
曲は様々なアレンジがあるそうです。
今回僕達が演奏するのは、
Bob Chilcottと言う人が作曲・アレンジした
ジャズバージョンなんだそうです。
新しい音楽の楽しみ方に
また触れる事になりました。
僕の音楽もきっと
更に広がる事でしょう・・・・・・。
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