Drummer / Drum Instructorの
K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。
コメント宜しくお願いします。
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そんなタフな2日間を終えた翌日の9/6(日)。
「二野明Quartet@SWAN」。
ポカポカとした秋晴れという好天に恵まれた日曜日。
何とも言えないアットホームな雰囲気の中(笑)
今回もバラエティに富んだ楽曲が飛び出し、
演奏する側の僕もいつものように楽しませてもらいました。
二野さんのメロディオンもすっかりお馴染み。
しかし短い歌口(息を吹き込む吹き口部分)は
鍵盤への視界が悪いのが欠点ですね。
大変そうではありました。
でもあの音色は良いですね。和み系です。
高橋ノリユキ君はすごかった。
目まぐるしくコードが展開する難曲も
初見でちゃんと弾いてましたね。
理論的にきっちりとした組み立てがある楽曲であれば
その流れを予測しつつ弾くことは可能なのかもしれません。
分かりませんが。
しかしそれにしてもあれはテンション上がりました。
ベースの文河くんもいろんな現場で一緒に演奏させてもらってますが、
初めて一緒の演奏をした時よりやはり変化していますね。
ソロの時に垣間見える「見せ具合」がどんどん大胆になって
グルーヴしてきている気がします。
男らしいベース。
まあ、かく言う僕は。
まだまだアレコレやれたなあ・・・と思うのは今回もそうで、
でもそんな自分なりに、
何とも言えないアットホームな(笑)空気の中で
今まであまり入れ込まなかった音も入れてみたり
チャレンジできたのはよかったかなと。
しかしもっと曲をカッコよく、高密度に、
クールだったりハイテンションだったり叙情的であったりを
クリエイトしたいものだなあと思います。
丸二日間のリハ/本番攻勢よりも
もっとタフな旅は
まだまだ続くんですねぇ・・・。
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