Drummer / Drum Instructorの
K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。
コメント宜しくお願いします。
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更新もすっかりご無沙汰がちですが、
ちゃんと活動しておりますよ。
それも、
このところティーンエイジャーのジャズミュージシャン候補生達と
活動する機会が凄く増えて、
いろんな刺激を受けています。
昨日は新潟・敬和学園高校のビッグバンド、
「ジャズ・ホーネッツ(Jazz Hornets)」よりhttp://keiwagakuen-kigakubu.blogspot.jp/
トランペットの鈴木雄太郎くん(高3)が
ワタクシの参加するバンドのライブに
オープニングアクトとして出演しました。
メンバーは竹内駆くん(高2)Drums、
そして山崎麟太郎くん(高1)Guitar。
勿論まだまだ若い彼らですから、
可能性と共に場数を踏む余地も残っている訳ですが、
この若い子が「ジャズをやるぞ!」と思い立って
そうしてジャズライブに出演しているのが
本当に素晴らしい。
彼らの活動の一助になれればと心から思います。
そして今日はNY在住のジャズピアニスト、
平木かよさんhttp://ameblo.jp/kayojazzpiano/が
新潟市北区にクリニックでいらっしゃいました。
ワタクシの生徒が平木さんとのセッションに参加させて頂くとの事で
これは観に行かなければと勇んで行ってきたのです。
NYで活躍されている方とのセッションの意味が
果たして彼らにどれほど伝わっているのか、
正直観た感じからは伝わって来なかったんですが(苦笑)、
それはきっと本場アメリカと新潟のティーンエイジャーとの
隔たりなのでしょう。
それを、
僭越ながらトランスレイトする役割になれたらと思っています。
簡潔な言葉で発せられた平木さんの一言に
沢山詰まった重要な情報を、
ワタクシなりの言い方にはなりますが、
伝達していかなければ。
自分が高校生の頃。
ジャズに興味を持ち始めてはいましたが、
自分で出来る音楽という気は全くしませんでした。
それを思えば今ワタクシが接している中高生たちは
なんと目標が高く夢も大きいことでしょう。
ワタクシたちの世代を後ろからつついて脅かすような、
そんな怪物が沢山育って、
そしていずれ地元に戻ってきてもらいたいと願っています。
必死で逃げなければ!!
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