Drummer / Drum Instructorの
K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。
コメント宜しくお願いします。
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今日は勤務先の楽器店が休業日。
まんまと休日。
正月休み以来頓挫していた手作りカホンの作業を
一気に進めるいいチャンス。
ずっと頭の中で描いてきた構想。
カホンに仕込む「響き線」をどうするか。
~~「響き線」とは、
打面を叩いた時にわざとノイズを出す為の仕組み。
これがパーカッシヴな音色を決定するのです。~~
いや、
具体的には、
その「響き線」の「ON」と「OFF」の切り替えギミックを
どうしたらいいか。
荒れ模様の中、
朝から近所のホームセンターの資材売り場を散策。
思い描くような仕組みが構築できそうなパーツを見て回ります。
そしたら。
いやいやいや、あるもんですねえ。
いろんな物が。
あるパーツを見た途端、
イマジネーションが「ブワ────っ!!」と吹き出してきました。
そうして作った響き線のギミックがこんな感じです。
先ずは単体。
手前がノブ(これが今日の一番の発見!)で、
その上の細いワイヤーが響き線です。
ノブを回して響き線の角度を変えます。
こんな感じで。
赤い囲みの中。見えますか?
ノブはこんな風にボディ側面に出ています。
実際はこの上に打面となる板が被さります。
この響き線のON/OFFで、
音色的にはドラムセットのように演奏できたりコンガのような音になったり
曲によって選択が可能になります。
これを使うミニコンサートでも
実はコンガと手作りカホンの両方を使用する予定でしたが、
今回のコレが余りにも上手く行ったので
手作りカホン1本のみで
音色の使い分けをする予定です。
いや~、
ホームセンターは不可能を可能にする
魔法の館ですね。
ホームセンター万歳~~~~!!
まんまと休日。
正月休み以来頓挫していた手作りカホンの作業を
一気に進めるいいチャンス。
ずっと頭の中で描いてきた構想。
カホンに仕込む「響き線」をどうするか。
~~「響き線」とは、
打面を叩いた時にわざとノイズを出す為の仕組み。
これがパーカッシヴな音色を決定するのです。~~
いや、
具体的には、
その「響き線」の「ON」と「OFF」の切り替えギミックを
どうしたらいいか。
荒れ模様の中、
朝から近所のホームセンターの資材売り場を散策。
思い描くような仕組みが構築できそうなパーツを見て回ります。
そしたら。
いやいやいや、あるもんですねえ。
いろんな物が。
あるパーツを見た途端、
イマジネーションが「ブワ────っ!!」と吹き出してきました。
そうして作った響き線のギミックがこんな感じです。
先ずは単体。
手前がノブ(これが今日の一番の発見!)で、
その上の細いワイヤーが響き線です。
ノブを回して響き線の角度を変えます。
こんな感じで。
赤い囲みの中。見えますか?
ノブはこんな風にボディ側面に出ています。
実際はこの上に打面となる板が被さります。
この響き線のON/OFFで、
音色的にはドラムセットのように演奏できたりコンガのような音になったり
曲によって選択が可能になります。
これを使うミニコンサートでも
実はコンガと手作りカホンの両方を使用する予定でしたが、
今回のコレが余りにも上手く行ったので
手作りカホン1本のみで
音色の使い分けをする予定です。
いや~、
ホームセンターは不可能を可能にする
魔法の館ですね。
ホームセンター万歳~~~~!!
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