Drummer / Drum Instructorの
K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。
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たまたまTVを点けたら、
「おっ、タイムリー!」という感じでやっていました。
「世界の」小澤征爾のドキュメンタリー。
何が「タイムリー」か。
それは、
氏が若かりし頃に行なった対談の本を
昨年末に興味深く読んだところだったから。
舞台は松本。
氏の師匠である故・斎藤秀雄氏(指揮者)の功績を世に伝える為の
若き指揮者・オーケストラを育てるコンサート。
小澤氏自身がオーケストラ丸ごと指導します。
若き指揮者、
見るからに「尊敬する指揮者はオザワ」という彼。
しかし彼が標榜する大指揮者の存在感は圧巻です。
スケールが全く違う。
音楽というものは、
スタイルが違ってもその真髄は同じ。
そこがはっきり見えた文庫本の、
沢山ある見所の一部ではありますが、
今日のドキュメンタリーは僅か30分でそれを僕に見せてくれました。
身が引き締まる思いでした。
明日からまた頑張ります。
「おっ、タイムリー!」という感じでやっていました。
「世界の」小澤征爾のドキュメンタリー。
何が「タイムリー」か。
それは、
氏が若かりし頃に行なった対談の本を
昨年末に興味深く読んだところだったから。
舞台は松本。
氏の師匠である故・斎藤秀雄氏(指揮者)の功績を世に伝える為の
若き指揮者・オーケストラを育てるコンサート。
小澤氏自身がオーケストラ丸ごと指導します。
若き指揮者、
見るからに「尊敬する指揮者はオザワ」という彼。
しかし彼が標榜する大指揮者の存在感は圧巻です。
スケールが全く違う。
音楽というものは、
スタイルが違ってもその真髄は同じ。
そこがはっきり見えた文庫本の、
沢山ある見所の一部ではありますが、
今日のドキュメンタリーは僅か30分でそれを僕に見せてくれました。
身が引き締まる思いでした。
明日からまた頑張ります。
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