Drummer / Drum Instructorの
K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。
コメント宜しくお願いします。
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先程カーディーラーに車の修理で行ってきました。
フロントパネルに、
エンジンの形の警告灯が点いたためです。
今の自動車は「メインテナンスフリー」といって、
例えばバッテリーにしても、
バッテリー液の補充などは一切出来なくなっています。
完全に密閉されたブラックボックスです。
エンジンも全くその通り。
エンジンの警告灯が点くと、
エンジン内の何かしらの不具合があるという事になります。
その「何かしら」は
ディーラーにある専用チェッカーでないと判別不可能。
今回は水温計の補助センサーの不具合だったので
走行には直接的な悪影響はないということで、
警告灯点灯のまま一週間走ってました。
この不具合を修理するのに¥8,000-超。
しかしこれを修理しておかないと、
別の致命的な不具合が起きた時に
気付かないという仕組みになっています。
つまり。
補助センサーを数々付けておき、
重要な警告と一まとめにする事で、
細かい修理も強制的にさせる事ができる。
上手いことやりますねー。
フリーというのはユーザーが保守から
解放されるという意味なんでしょうが、
何故か不自由な印象を受けるのは
気のせいなんでしょうか........。
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