Drummer / Drum Instructorの
K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。
コメント宜しくお願いします。
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昨日、皆さんご存知の
注目の判決が出ました。
結論から言えば
あれ以上に妥当な判決はないと思います。
死刑廃止論者の有識者の先生方、
それ以外の結論を出し切れない中立派的立場の人々は、
「死刑の基準がどうのこうの」
と事件の本質でない部分の話に終始しています。
はがゆい。
何の罪もない人が、
縁もゆかりもない者に尊い命を奪われ、
欲望のままに他人の尊い命を奪った本人は
「人命尊重」という錦の御旗に守られる。
おかしい。
そういった、
人間として当然の気持ちがどうしていけないのか。
「償う」といって、
一体何をどうやって償うのか。
原告のご主人は常に感情を表に出す事無く
淡々と語って来られました。
あそこまで徹底するのは、
並大抵の人間では不可能でしょう。
僕には絶対無理です。
そして極めつけは
原告たる遺族男性の記者会見で向けられた
低能極まりない記者からの質問。
愚問を的確に払いのけた遺族男性も
そんな無駄な時間の為に連れ出されたわけではないでしょう。
日本の司法、マスコミ、有識者の先生方を
僕は信用できません。
皆さんはいかがですか?
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