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Drummer / Drum Instructorの K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。 コメント宜しくお願いします。
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今日はいい天気でした。

一昨日は結構な雨模様だったので

この週末の天気を気にしていたんですが、

むしろ少し暑い位の陽気になりました。





新潟市秋葉区(旧・新津市)
http://www.city.niigata.jp/info/akiha_seisaku/kikaku/riverup/riverup.html

主催のイベント、

『水辺の音楽祭』。



新津図書館に隣接した公園(?)で開催される

この音楽イベント、

今日会場に行って初めて知ったんですが、

今年が2回目の開催なんだそうです。





新津駅に程近いロケーションながら、

すぐ横に川が流れており

その川沿いも散歩コースとして整備されている

とても落ち着く場所です。

1d0620af.JPG


←こんな感じでした。




画像は『Euphorbia(ユーフォルビア)』の皆さん。
http://njeripolepole.tabigeinin.com/proEupho.html

たくさんのお客さんも集まってくれました。





因みに、

この画像には僕のドラムセットだけ写っています。

128fe389.JPG


←この辺です。





・・・

この画像要りませんでした?




そう言えば、

我々『山崎英夫Special Quartet』が演奏している時に、

リーダー山崎氏が上空に飛行船を発見!

6a808499.JPG







思わずステージ上からパチリ。

雲一つない空に飛ぶ飛行船。

そりゃあお客さんも見上げちゃいますよね。

メンバーも「乗りたい!」と言ってしまうほどの

気持ち良さそうな光景でした。





演奏もお客さんに喜んで頂けたと思います。

いかなる時もチャレンジを忘れず。

アグレッシヴ且つグルーヴィーに。



日曜の午後のひと時は

気分よく過ぎていきましたとさ。



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9月も様々なライヴに出演させて頂き、
最終的にレヴューもすっ飛ばしちゃおうかな(笑)。

なんて感じです。

しかし2度目の「monoeye@Jazz Flash」や
初出演の「新発田ジャズストーリー」など
今までとは違う客層の方に観て頂けたという意味で
大事なライヴもありました。

先ずは感謝です。




そして10月。

明日も一つライヴがありますが(山崎英夫Special Quartet in 水辺の音楽会)、
更に一週間後の10月10日。
ダブルヘッダーの一発目はこれです。

『新潟混声合唱団 第39回定期演奏会』。
http://nmc.skr.jp/

この中で僕は「TRIO the JAZZ MISSA」というバンドで
ミサ音楽のジャズアレンジに挑戦します。


リーダーは尾崎利彦さん(Pf)。

僕が今の仕事(ドラム講師)を始める前から
一緒に演奏をさせてもらう機会があったんですが、
去年、十数年振りにご一緒させてもらう事ができました。

どんな要求にも応えられる
素晴らしいピアニスト/キーボーディストです。



ベースは人気ベーシストの東聡志さん。
今回は初のアルコ(弓)で新境地を拓きます。


僕のトピックは、コレ。


b7b3d428.JPG

←ゲネプロの模様





と言っても分からないと思いますが・・・。


2年振りに外界の空気に触れることとなった
SONORの「Force Nouveau(フォース・ヌーヴォー)」ドラムセット。


SONORの「FORCE」というシリーズに
ヤマハが誇る新システム「ヌーヴォー・ラグ」をマウントするという
大改造を僕自身が施した自信作。




なのに2年振り(涙)。




キャパ500人超の会場に轟音が響き渡る

・・・

のかと思いきや、

合唱の伴奏なので音量は最小限。



指揮/指導の先生は

「70%の音量で♪」

と仰っていましたが、

僕的には20%です。





しかし、
久し振りに家から引っ張り出し
ケースを開放してあげると、
改めて愛着が湧いてきます。

何しろ自分で改造したドラムセットですからね。



そんな訳で、

告知でも何でもなく

僕のドラムセット自慢でした(笑)。




いやそうでなくて。




ミサ曲は5曲からなる組曲のようになっており、
歌詞は決まっているのですが
曲は様々なアレンジがあるそうです。

今回僕達が演奏するのは、
Bob Chilcottと言う人が作曲・アレンジした
ジャズバージョンなんだそうです。





新しい音楽の楽しみ方に

また触れる事になりました。

僕の音楽もきっと

更に広がる事でしょう・・・・・・。



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毎月第4金曜日の夜に出演する事になった

とあるお店。




今月は昨晩が出演日でした。




ライブ終了後、

ベースの文河君が、

ドラムセットの背後にある箱を指差し言いました。




「これって、どうやって使えばいいんですかね?」

hinan-hashigo01.jpg










ホントだ。



自分がドラム椅子に座ると、

その箱の上面しか見えないので

全く気にしていませんでした。




確かに書いてあります。


hinan-hashigo02.jpg



「避難はしご」













このお店は、


地下1階です。







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昨日は「柏崎音市場」http://oto-ichiba.com/でした。



新潟Jazz界の大御所、長沢好宏先生(Ts.)、
「Dream School Of Jazz」http://www.dreamschool.jp/主宰の校長先生、
経麻朗先生(Gt.)、
新発田市の若手実力派、坂井宗倫くん(Bs.)、
そして柏崎市出身であり東京でご活躍中の近藤淳さん(Vo.)。

そこに僕と言う布陣でのライヴでした。



Jazzではよくある事ですが、
このメンバーでの演奏は今日が始めて。
誰もがよく知る曲であっても、
仕上がりは当然それぞれ違う訳で、
そこにはやはりちょっとした緊張が伴います。




それでもそこは数々の場をこなした人達。
僕は安心して演奏することが出来ました。





お座成りにならないよう。


でも無意味な音は出さぬよう。




いつものように心掛けました。









帰ってから風呂上りに体重を量ると、




2kg減ってました。







何故??


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そんなタフな2日間を終えた翌日の9/6(日)。

「二野明Quartet@SWAN」




ポカポカとした秋晴れという好天に恵まれた日曜日。

何とも言えないアットホームな雰囲気の中(笑)

今回もバラエティに富んだ楽曲が飛び出し、

演奏する側の僕もいつものように楽しませてもらいました。




二野さんのメロディオンもすっかりお馴染み。

しかし短い歌口(息を吹き込む吹き口部分)は

鍵盤への視界が悪いのが欠点ですね。

大変そうではありました。

でもあの音色は良いですね。和み系です。




高橋ノリユキ君はすごかった。

目まぐるしくコードが展開する難曲も

初見でちゃんと弾いてましたね。



理論的にきっちりとした組み立てがある楽曲であれば

その流れを予測しつつ弾くことは可能なのかもしれません。

分かりませんが。

しかしそれにしてもあれはテンション上がりました。




ベースの文河くんもいろんな現場で一緒に演奏させてもらってますが、

初めて一緒の演奏をした時よりやはり変化していますね。

ソロの時に垣間見える「見せ具合」がどんどん大胆になって

グルーヴしてきている気がします。

男らしいベース。




まあ、かく言う僕は。

まだまだアレコレやれたなあ・・・と思うのは今回もそうで、

でもそんな自分なりに、

何とも言えないアットホームな(笑)空気の中で

今まであまり入れ込まなかった音も入れてみたり

チャレンジできたのはよかったかなと。




しかしもっと曲をカッコよく、高密度に、

クールだったりハイテンションだったり叙情的であったりを

クリエイトしたいものだなあと思います。




丸二日間のリハ/本番攻勢よりも

もっとタフな旅は

まだまだ続くんですねぇ・・・。


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