Drummer / Drum Instructorの
K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。
コメント宜しくお願いします。
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2015年4月はワタクシK-FUNKにとって
大変意義深い、そして様々な展望を予感させてくれる
とても重要な月となりました。
ここに備忘録として
一つ一つ書き記していこうと思います。
まずは何と言っても『Martin "MUSA" Musaubach Japan Tour 2015』。
アルゼンチン生まれ台湾在住のジャズピアニスト、
MUSAが率いる「MUSA's Quartet」名義のグループに
今回加入する事になりました。
その活動の一発目が全国ツアー7DAYS。
新潟、富山、名古屋、京都、四日市、そして東京2日間。
東京、大阪、名古屋、仙台、金沢、秋田と
単発では様々な場所で様々なバンドで演奏しましたが、
単一バンドで7日間連続というのは初の経験。
何より体力的に心配でした(笑)。
MUSAの音楽は独創的でありつつキャッチー。
シンプルなようでいてトリッキー。
魅力的な曲ばかりです。
アルゼンチンのタンゴの要素を含めた中南米のラテングルーヴ。
12歳からブルースバンドでキーボードを弾いたという
エピソードからも伺える
ブルーズ/ジャズのテイスト。
そこに台湾で培ったアジアのメロディと、
そして何よりもアジア人の精神性。
そういった様々な要素がMUSAの音楽の中に溶け込んでいて、
演奏していてもそれぞれの曲に
めくるめく世界が次々に変化していく
とてもカラフルな音楽です。
台湾ではCDがリリースされているMUSAですが、
日本の音楽ファン/ジャズファンにも是非知って頂きたい。
今回のツアーは初日が新潟だったのですが、
スタート前日にその新潟でリハを敢行。
5時間休みなしの体力勝負・精神力勝負でしたが
それがなければ今回のツアーは有り得ませんでした。
そのリハを含めての8日間、
バンドが、アンサンブルが、徐々に固まっていくのを肌で感じ、
そうして自由度が上がりその分緊張も高まる、
その変化を楽しめたのが今回のツアーの
とても大きな収穫でした。
今回それぞれの地でライブに来て下さった皆さん。
現在の音楽仲間、前職の同僚、
高校の同級生、かつてのバンド仲間、専門学校の同期の人々、
某楽器メーカーY社の企画でご一緒できた西脇さんご夫妻、新谷さん、
現在同じ職種の仕事仲間、そして甥っ子(笑)。
皆さんがワタクシの活動を応援して下さったお陰で
今回のツアーが成立しました。
心から感謝致します。
昨年初来日のMUSAも日本を気に入ってくれています。
来年以降もツアーで来日してくれるそうです。
更にMUSAの音楽が日本の音楽ファンに広がってくれることを
心から願っています。
大変意義深い、そして様々な展望を予感させてくれる
とても重要な月となりました。
ここに備忘録として
一つ一つ書き記していこうと思います。
まずは何と言っても『Martin "MUSA" Musaubach Japan Tour 2015』。
アルゼンチン生まれ台湾在住のジャズピアニスト、
MUSAが率いる「MUSA's Quartet」名義のグループに
今回加入する事になりました。
その活動の一発目が全国ツアー7DAYS。
新潟、富山、名古屋、京都、四日市、そして東京2日間。
東京、大阪、名古屋、仙台、金沢、秋田と
単発では様々な場所で様々なバンドで演奏しましたが、
単一バンドで7日間連続というのは初の経験。
何より体力的に心配でした(笑)。
MUSAの音楽は独創的でありつつキャッチー。
シンプルなようでいてトリッキー。
魅力的な曲ばかりです。
アルゼンチンのタンゴの要素を含めた中南米のラテングルーヴ。
12歳からブルースバンドでキーボードを弾いたという
エピソードからも伺える
ブルーズ/ジャズのテイスト。
そこに台湾で培ったアジアのメロディと、
そして何よりもアジア人の精神性。
そういった様々な要素がMUSAの音楽の中に溶け込んでいて、
演奏していてもそれぞれの曲に
めくるめく世界が次々に変化していく
とてもカラフルな音楽です。
台湾ではCDがリリースされているMUSAですが、
日本の音楽ファン/ジャズファンにも是非知って頂きたい。
今回のツアーは初日が新潟だったのですが、
スタート前日にその新潟でリハを敢行。
5時間休みなしの体力勝負・精神力勝負でしたが
それがなければ今回のツアーは有り得ませんでした。
そのリハを含めての8日間、
バンドが、アンサンブルが、徐々に固まっていくのを肌で感じ、
そうして自由度が上がりその分緊張も高まる、
その変化を楽しめたのが今回のツアーの
とても大きな収穫でした。
今回それぞれの地でライブに来て下さった皆さん。
現在の音楽仲間、前職の同僚、
高校の同級生、かつてのバンド仲間、専門学校の同期の人々、
某楽器メーカーY社の企画でご一緒できた西脇さんご夫妻、新谷さん、
現在同じ職種の仕事仲間、そして甥っ子(笑)。
皆さんがワタクシの活動を応援して下さったお陰で
今回のツアーが成立しました。
心から感謝致します。
昨年初来日のMUSAも日本を気に入ってくれています。
来年以降もツアーで来日してくれるそうです。
更にMUSAの音楽が日本の音楽ファンに広がってくれることを
心から願っています。
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