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Drummer / Drum Instructorの K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。 コメント宜しくお願いします。
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1/24(土)、25(日)と続いたLIVEも無事終了、
2009年1月のLIVEが全て終わりました。

軽くご報告を。


まずは1/24の「NIIGATA JAZZ STREET」。
すっかり1月の風物詩になった感があります。

今回は市内各ジャズ喫茶やギャラリーなど
はいつも会場となっている会場以外に、
新潟県民会館大ホールもチョイスされています。


そしてよりによっての大雪(笑)。
お客さんも大変です。


15:00~はマンスリーでもお世話になっている「Jazz Flash」で
二野明Groupとして出演。

二野明(Melodion)
高橋範行(Piano)
文河潤(Bass)
K-FUNK(Drums)

満場のお客さんで熱気が充満した会場!
途中でゲストタイムなども交え何だか楽しいLIVE。

いや勿論、
一瞬たりとも気は抜けない。
自分が出す一音でその曲のその後のアレンジが決まる。
こんな恐ろしい状況を、
それでも恐れずに何かをやったり、何もしなかったり。

きっとまだやれる事はあったろうけど(それはいつもの事)、
やった後の事をくよくよしない気持ちで臨めたLIVEでした。

気兼ねなくデカイ音が出せるのは最高!



そして新潟県民会館大ホール。
そう。僕も出たのです。

ビッグバンドが出演する場所としてこの大ホールが
設定されていた訳ですが、
僕が参加する「長沢好宏Sextet + AYACO」は
その名の通り6名にヴォーカリストで計7名。
結構大所帯なのでこの会場に出演する事になったのかも知れません。

今回は一度もリハなし。
尚且つ新曲5曲。
ヒエー。
まあ音源も楽譜もあったから脳内リハは繰り返しました。


もっと遊べたのでしょうが、
大きな会場でいつも感じていた
他のパートのモニター不良(つまり聴こえない)が今回はなく、
変なストレスを感じることはありませんでした。
これはとても有り難い事。

普通はそれが普通なんですが、
そうならない事も多いのです。


長沢Sextetの活動は一昨年までに比べ少なくなりましたが、
その間に僕が参加している他の活動のエッセンスを
今回も長沢Sextetに持ち込めたのではないかと思います。



ジャンルも関係なく僕が参加している全ての活動が
僕の中では繋がって行きます。
全ての活動があって僕の今が形成されているのです。

そして、
翌日に行われた「Hands two Hands コンサート」へと
繋がっていくのです。

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一体どこで使われるのか?

それが、
1/25(日)に行われる
Hands two Hands コンサート」in YAMAHA HALL NIIGATA。

平井堅氏のバックを務める
ピアノ/コーラス/ボーカルの鈴木大さん、
同じくボーカル/ピアノ/ピアニカの長谷川久美子さん。
このお2人のコンサートに、
ほんの数曲ながら僕もパーカッションでお手伝いさせて頂きます。


実は今回の共演が2回目。
前回はもう一昨年の話になります。

初めて生で聴かせて頂いたのが初共演の日という、
贅沢というか怖いもの知らずというか、
そしてその出会いでおの2人音楽の素晴らしさに、
また音楽の力の優しさ、大きさ、強さに感動した、
素晴らしい音楽性と演奏/歌は
ジャンルなど関係ない事を改めて実感した、
そんな記憶が今でも残っています。

僕は普段ドラムセットの演奏ばかりをしているので、
パーカッション演奏は少し勝手が違います。

しかし、
お2人の音楽世界がとてもはっきり視覚的にも感覚的にも
手触りまでもイメージできるので、
何をやるかはとてもしっかり分かります。
あとはそれを全て音にする作業のみ…。


本番はもうすぐ。
でも明日は通常業務(レッスン)、
明後日はレッスンに「NIIGATA JAZZ STREET」出演。
もう練習する時間が無い。
三が日以来の休日となった今日は
まるまる1人リハーサルに充てる事に。


そこで(やっと)出てくるのが「Kajon」を組み込んだセットです。


こんな感じ。

5d68638c.JPG一番手前が「Kajon」。


その右前方に置いてある
細長い物体は、
K-FUNKオリジナル縦型カホン
「Tall Boy」です。

なんちて。


演奏曲と使用楽器を考え、
演奏上の手の動線を考え、
その楽器をどこにしまっていたかを考え、
このセッティングに落ち着くまでにも1時間以上掛かりました。

本業じゃないってこういう事ですね。


あとはひたすら音源に合わせて練習。
何しろリハーサルは当日の開演前の時間のみ。
最初で最後の練習日である今日
しっかりまとめておかないと。


どんな演奏になるか?

是非皆さん観に来て下さい。


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何だかんだで結局3本も作ってしまった自作カホン。

K-FUNKのカホン(Cajon)て事でKajonとか書いてみたりしてますが。

久しぶりに現場復帰という事でこの度ちょこっとメンテ。


メンテ箇所は僕しか判りませんが。



そんな訳で、
折角ですので画像を。

まずは打面。

3ee058be.JPG










そして背面。

efe9f4e2.jpg









低音用サウンドホールを敢えて小ぶり×2箇所に。

実はコレがドリル穴の最大サイズでした…。



しかし何と言ってもこのKajonのトピックは内部。

2abe6748.JPG










0032a1da.JPG










92748967.JPG









疲れ切ったスネア(日本で言うスナッピー)を半分に切って、
ホームセンターにてゲットしたボルトやら何やらを上手いこと組み合わせ
響き線のオン/オフ機構を自作!

既製品に勝るとも劣らない立派な響き線が完成!


ビバ・ホームセンター。



カホンを自作される方、結構いると思います(いやいるんですよ実際)。
そんな方に参考にしてもらえれば嬉しいですね。
そんな方のコメント、トラックバックお待ちしています!


因みに僕。
本体の造りに関してはあまりゴチャゴチャと作り込みません。
専門知識もないし、
何と言っても、カホンは本来「箱」って意味なんですから。
「箱」であればいいんですから。

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1/18(日)のLIVE、
「ELEVATION@CLUB RIVERST」。

お陰様で大盛況の内に終了しました。


当日は息子の参加行事がありリハに参加できず(苦笑)、
他のメンバーに迷惑を掛けてしまったなと思いつつ、
一度だけながら出演したハコなので結構信頼がありました。

多分大丈夫。


1バンド目は会場に到着できなかったので観られず、
3バンド目のKeeshkas Soundservice
出番前なのでフロアでは観られず。


唯一演奏をフルで観られたのが
2バンド目の魔界ポリゴン
かつて僕も活動を共にしていた間瀬啓介のバンド。

4人のバンドでしかも全員が実力派プレイヤー。
そして間瀬の作曲センス。
それが融合して繰り出される存在感。

しばらく表立った活動をしていなかった彼が、
文字通り「帰ってきた」姿を見られて
とても感慨深かった。

よかったよぉ~。


そして我々monoeye
気分良くやらせて頂きましたよ。

セカンドアルバム(お陰様で好評です)からより明確に
「DANCE」にターゲットを絞っていますが、
その真価が発揮される / 問われるのがまさにLIVE。

回を追う毎に
お客さんとメンバーの間で繋がっていくそのDANCE衝動が
目に見えるように感じられています。
そしてそのDANCE衝動を更に鼓舞して更にGROOVEさせる。
これは快感以外の何物でもありません。

いや、
その感覚をまだまだ精製していきます。


GROOVE CHAOSは終わりませんよ。


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遅ればせながら。

11日(日)の「monoeye@ヴァージンメガストア新潟」、
お陰様で大盛況の内に終了致しました。

1回目のインストアライヴを上回る、
なんと120名のお客様に来て頂いたという事です!

スバラスィ!!

当日はとても冷え込みの強い日で、
前日夜からの雪が心配されましたが、
蓋を開けてみればものすごい熱気!!

館内も暑かったんですけども。


とにかくライヴは大成功。
CDもしっかり売り上げられましたので
結果を出せたインストアライヴでした。
ご来場下さった皆さん、
本当に有り難うございました。



コレでは終わりません。



今度の日曜日18日は
CLUB RIVERSTでのライヴです。



<<monoeye In「ELEVATION」@CLUB RIVERST>>
 
OPEN / START 17:30 / 18:00
前売 ¥1,200 /当日 ¥1,500(税込・ドリンクチャージ別¥300)

CAST

SLEEPING LUCY
monoeye
KEESHKAS soundservice
魔界ポリゴン


初対バンのバンドも2つありますが、
いずれのバンドも人気のあるバンドなので
とても楽しみです。


皆さん是非見に来て下さい。

 

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