ドラムトーク

ある楽器店に仕事で行くと、
レッスンルームではアメリカ人ドラマーのGeorgeが
黙々と練習中。

Georgeは、練習熱心を通り越して、
練習大好きで有名（たぶん）。

練習終了までスタジオ前で待っていると
ドアが開きgeorge登場。
「Hi！何で入って来なかったんだよ！」
いや実は英語で喋るのが少し面倒臭くて…とは
それを英語で言えたとしても絶対言いません。

待っている間練習パッドで練習していた所に
Georgeも参加してスティックコントロール談義に。
そこで何と。
僕とGeorgeの使用スティックが同種であることが判明！
ドラムが分からない人にとってはどうでもいい「ある事」が
僕たち二人にとってはちょっとした事件で
軽く盛り上がりました。


そんな所に僕の最初の生徒さんが休みだと言う連絡が入り、
いよいよドラム談義はドラムセットに移動して本格化。
僕が今聴いているCDを聴かせたりGeorgeの練習ネタを見せてもらったり、
久し振りに充実した情報交換会。

最後にはGeorgeが取って置きの練習ネタをプレゼントしてくれました。
「次に会った時にこのネタをどう演奏するか意見を交換しよう」
次の約束も取り付けて今日は会合終了。


ドラムの本場アメリカから来たベテランドラマーの話は
当然の事ながらいろいろと示唆に富む内容を含んでいて
とても刺激になったしまた新しい目標を持つことができました。

僕からGeorgeにサプライズを上プレゼントすることが出来たら
嬉しいんだけどなあ。

スポーツの秋

清々しい秋晴れとなった今日。
地域の運動会がありました。
小･中学校の学区を4グループに分けての対抗戦。
結構な参加者がいました。

私は出場者の誘導係で参加したんですが、
人数合わせの為幾つかの競技に出場。

一番コタエタのが、

「綱引き」。



夜にはmonoeyeのリハがあったんですが、
スタジオに向かっている時点で
右の二の腕と足が筋肉痛になっていました。




肝心の（？）運動会の結果ですが、
総合得点で2点差の2位になってしまいました。
結構悔しいモンです。



更に僕が参加した綱引きですが、
ブッチギリの1位でしたよ。

頑張りましたから。
筋肉痛になる位。

ちでじ

を待たずに

我が家のテレビが

不穏な挙動を示しています。







液晶やらプラズマやらでは

叩いても直らないでしょう。

年甲斐もなく

もう2～3年位前。

子供に超安いインラインスケートを買い与えて、
何だか羨ましくなって、
結局自分でもネットオークションで購入。

買ってすぐ、
家の前の私道で初チャレンジ。
イメージはスキー（スケートは履いた事がない）。
いざ履いてみて、
上手く滑れる訳がない。

車がよく通るので
危なくて中止（笑）。


それ以来の久々の装着を、
体育の日イヴに選んだのはなかなかいいタイミングじゃないか。
そう思ったのは今コレを書きながらで昨日は何も考えず発進準備。

まあ2度目なので危なっかしいのは仕方ないとして、
それでも前回よりは距離もスピードも出たんじゃないかな。
その分転ぶのも大胆になったけど、
しりもちは付かない。
その前に手で支える。←別に上手くない


想像はしていましたが、
今日は大臀筋（要するに尻）と太ももが筋肉痛になりましたねぇ。
人に見せられるレベルには程遠いですが、
せめてきれいに止まれるようにはなりたいですね。

出来ればスピードアップも。


更に出来ればターン。



更に更に出来ればジャンプ…。

秋のプレゼン

一番好きな季節は夏です。

一番苦手な季節は冬です。


汗でべたつくのはイライラしますが、
夏は「泳げる」ってだけで好きです。

雪景色を見るのは好きですが、
冬は「寒い」ってだけで苦手です。


そんな中。
秋は僕にとってどうも微妙です。
秋は僕の中では、
夏という大イベントの後の、
冬への「つなぎ」です


着れば暑いし脱げば寒い。


春も同じですが春はいいんです。
次に夏が来るからです。



今ひとつ秋が好きになれない僕は、
ロマンチストではないんでしょうね。

そんな僕の考えを覆すような、
衝撃的な秋のプレゼン。

お待ちしております。