Drummer / Drum Instructorの
K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。
コメント宜しくお願いします。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
来月に迫った、
ワタクシK-FUNKの生徒さんによる発表会。
ドラムは僕の生徒さんが演奏し、
そして他のメンバーを集めて即席バンドを組んでもらう。
そういう形式です。
今年の1回目は8月にやったんですが、
そのとき出演しなかった人達が10月の出演者。
問題はバンドのメンバー集めとアレンジです。
特にアレンジ。
中・上級クラスの生徒さんにはドラム譜など渡さずに
音源などから自分なりに演奏の内容を決めてもらうので、
これは正直、楽です。
しかしその為のバンド譜は、
僕が作る訳です。
何故かそうなんです。
自分で言い出したからなんです。
当初は「1~2曲くらいできるな」なんて思っていたのが、
最終的には5~6曲に。
僕の作業が間に合うかどうか
が、
発表会を無事迎えられるか
を決定します。
でもこれから夜まで研修(内容はきっとスバラスィ)。
帰ってからも家で作業しなければなあ…。
ワタクシK-FUNKの生徒さんによる発表会。
ドラムは僕の生徒さんが演奏し、
そして他のメンバーを集めて即席バンドを組んでもらう。
そういう形式です。
今年の1回目は8月にやったんですが、
そのとき出演しなかった人達が10月の出演者。
問題はバンドのメンバー集めとアレンジです。
特にアレンジ。
中・上級クラスの生徒さんにはドラム譜など渡さずに
音源などから自分なりに演奏の内容を決めてもらうので、
これは正直、楽です。
しかしその為のバンド譜は、
僕が作る訳です。
何故かそうなんです。
自分で言い出したからなんです。
当初は「1~2曲くらいできるな」なんて思っていたのが、
最終的には5~6曲に。
僕の作業が間に合うかどうか
が、
発表会を無事迎えられるか
を決定します。
でもこれから夜まで研修(内容はきっとスバラスィ)。
帰ってからも家で作業しなければなあ…。
トップページの更新もままならない状態ですが、
そんな中でも見に来て下さる皆さん、
ありがとうございます。
もう少ししたら更新しますね。
取り敢えず、
8/30(土)はJAZZ FLASHでLIVEです。
すっかりお馴染み(?)の二野明TRIOで出演致します。
今年になって初めて出させて頂いたJAZZ FLASHさん。
もう4回目ですね。
マスターの優しい人柄と最高音質のオーディオで
いつも楽しいひと時を過ごさせて頂いています。
こちらをご覧の皆さんも是非お運び下さい。
では、もう少し仕事を…。
そんな中でも見に来て下さる皆さん、
ありがとうございます。
もう少ししたら更新しますね。
取り敢えず、
8/30(土)はJAZZ FLASHでLIVEです。
すっかりお馴染み(?)の二野明TRIOで出演致します。
今年になって初めて出させて頂いたJAZZ FLASHさん。
もう4回目ですね。
マスターの優しい人柄と最高音質のオーディオで
いつも楽しいひと時を過ごさせて頂いています。
こちらをご覧の皆さんも是非お運び下さい。
では、もう少し仕事を…。
オリンピックが開催されています。
中国の国力を世界に知らしめたあの開会式。
そこから始まる無情の勝負の世界。
現時点で2人の日本人が金メダルを獲得しました。
父の仕事を息子に見せた内柴。
もがき苦しんだスランプを乗り越え、
一家の主のあるべき姿を立派に家族に見せた。
その姿に無条件に感動しました。
世界新を叩き出した北島。
「自分の為に戦う」
隠すことない彼の剥き出しの闘争心には
とても共感できます。そのスタンスで世界でただ一人58秒台に到達。
涙のインタビューに思わずウルッときました。
僕がいる音楽の世界は勝ち負けのない世界。
スポーツの世界とのギャップはいつも感じます。
「この人達は自分の命を賭けて戦っている」
だからこそ、
常に全身全霊でぶつからないと結果は出せない。
それが命を賭けて戦っている人達に対する礼儀のような気がします。
残念ながら金メダルを手にすることができなかった選手達。
そんな人達も、
勝利した時以上の何かを獲得したのではないでしょうか。
それは勝利以上のものかもしれません。
これから出場の選手も、
「自分の為に」
戦ってほしいと思います。
中国の国力を世界に知らしめたあの開会式。
そこから始まる無情の勝負の世界。
現時点で2人の日本人が金メダルを獲得しました。
父の仕事を息子に見せた内柴。
もがき苦しんだスランプを乗り越え、
一家の主のあるべき姿を立派に家族に見せた。
その姿に無条件に感動しました。
世界新を叩き出した北島。
「自分の為に戦う」
隠すことない彼の剥き出しの闘争心には
とても共感できます。そのスタンスで世界でただ一人58秒台に到達。
涙のインタビューに思わずウルッときました。
僕がいる音楽の世界は勝ち負けのない世界。
スポーツの世界とのギャップはいつも感じます。
「この人達は自分の命を賭けて戦っている」
だからこそ、
常に全身全霊でぶつからないと結果は出せない。
それが命を賭けて戦っている人達に対する礼儀のような気がします。
残念ながら金メダルを手にすることができなかった選手達。
そんな人達も、
勝利した時以上の何かを獲得したのではないでしょうか。
それは勝利以上のものかもしれません。
これから出場の選手も、
「自分の為に」
戦ってほしいと思います。