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Drummer / Drum Instructorの K-FUNK a.k.a. 本間克範の日記です。 コメント宜しくお願いします。
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マイミクmk8xさん(a.k.a."maze keisuke")とは、
干支が一周するくらいの付き合いになります。
地元で今なお音楽を続ける仲間の中では
一番古い付き合いになってしまいました。

そんな彼の、
"maze keisuke"名義では久し振りとなるライヴが
いよいよ近付いてきました。

01b31719.JPG













* = * = * = * = * = * = * = * = * = * = * = * = * = * = * = *

日時:2010年6月24日(木)
会場:CLUB RIVERST
出演:服部 / VooDoo VIBE / juvenille A(kodama eiji from The Drowners)
/ maze keisuke

開場 : 18:30
開演:19:00
料金:前売 1,000円
当日 1,200円
(税込・ドリンクチャージ別¥300)


バンドのメンバーはこちら↓
vocal maze keisuke/mk8x (makai polygon)
guitar kameyama youhei (The Caffein)
bass hirosawa jun (FABISTA)
drum K-FUNK

* = * = * = * = * = * = * = * = * = * = * = * = * = * = * = *


ボクは久し振りにROCKなライヴに臨みます。
K-FUNKのROCKはこんなでした。


予約受付中です!
予約はカキコミ、メッセージいずれでもOKです。

ボクの大好きな、
「"maze keisuke"の音楽」を、
1人でも多くの人に聴いて欲しい。
と思っています。



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「結局」って、

前振りがないから何がどう「結局」なのかは

皆さんには全く伝わらないと思いますが。

80f6053b.JPG









TOYOTA2000GTを題材とした映画

「流線の彼方」

のDVD。


ヤフオクでゲットしました。



「スピードトライアル」という記録映画が

YouTubeでも上がっているんですが、

それを散々観た後だから

随所でニヤけてしまいます。



途中で出てくるKMはどうでもいいんですが。




こんな風にネタバレを気にする意味がないことは

百も承知です。



いやあ、

「ロマン」としか言えないものって

あるんだなあと思いました。





そんなに深い話じゃねーか。



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楽しんできました。

山下洋輔(pf)
村上ポンタ秀一(ds)
坂井紅介(ba)
天田透(fl)

全員がクールで、
過剰に熱くならない。
しかしそこから出る音は
どんどん反応を繰り返していく。

天田氏のフルートも、
バスフルート、コントラバスフルートを使い
エモーショナル且つカラフルな音色で
次々に流れるように音を紡いで行きます。

また紅介氏の伸びのあるベースの音
もとても良かった。
堅実プレイもトリッキープレイも思うがまま。
そんな時に見せる表情がお人柄を表していました。

山下洋輔氏は、
言わずもがなのクラスター攻撃ですが、
メロディアスなクラスターというのが
この人の特長のような気がします。
歌心があるからこそ聞ける乱暴。


そして今日のタイトルです。


まずは村上ポンタ秀一氏。
恐らく本調子ではないのではないだろうか。
1セットのみだったしアンコールも1曲だったし。

きっとポンタ氏にとっては普通のフレーズ集では?
正直キレも今ひとつだったような。
「JAZZか?」
そう問うと、
JAZZでないとは言えないけれど、
やはり他の要素がたくさん混じっていて
純粋にJAZZとしては聴けませんでした。

でもアンコールの、
伝説曲「寿限無」でのポンタ氏はキレてましたよ。
今日一番良かった気がします。



もう1人のドラマーは、
ASA-chang氏。

各方面で話題の、
N○K教育の「スコラ」。
坂本龍一氏パーソナリティの音楽教養番組で
JAZZを取り上げていたある回、
山下氏と坂本氏のセッションに
ドラマーとして参加したASA-chang氏は、
Gretschのセットに座り
いつものポークパイハットを被って
楽しげに演奏する様そのものが音になっていて、
ご機嫌なJAZZになっていました。


ASA-chang氏はmonoeyeの2ndアルバムの帯に
コメントを頂いたんですが、
この人の、
「どこにいても何をやっててもこの人」
というのが
僕の目指すスタイルです。



いや、
しかし、
何だかんだ言って、
LIVEにかなうものはないんです。

今日あのメンバーでのLIVEを観られたのは
最高でした。


もっともっと良いものを見聞きしないとなあ。

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昨夜はバンドリハで、

3時間ぶっ続け休憩ナシのノンブレーキ・リハ。

それでもあっという間。

中身が濃いからだろう。




そう信じよう。




そんなリハ後、

今回のバンドのリーダーである

マイミク「mk8x」くんを乗せ彼の自宅前へ。





何となく話し始め、

結局2時間半超。

いやあ、語りました。

何ということはなく、

しかしとめどなく。





お互いアレコレ考えながら、

そしてそれなりに悩みながら、

形のないものに立ち向かっているんだなあ。

判っていたけど

やはりそれを確認できることは大事だし

いつもそれができると「よかった」と思います。





今頃彼は仕事で、

既に本調子に乗ってガンガン飛ばしている頃でしょう。

そんな「mk8x」くんがリーダーとなるライブ。

* = * = * = * = * = * = * = * = * = * = * = * = * = * = * = *

6月24日(木)『maze keisuke』live @ CLUB RIVERST

OPEN / START 18:30 / 19:00
ADV / DOOR ¥1,000 / ¥1,200(税込・ドリンクチャージ別¥300)

出演;
服部
VooDoo VIBE
juvenille A(kodama eiji from The Drowners)
maze keisuke






ついでに今日はライブです。

『二野明TRIO LIVE@Jazz Flash』

¥1,800-(1ドリンク付)

ぶっ壊したり紡いだり

怒ったり笑ったり泣いたり。

是非観に来て下さい。


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ハンク・ジョーンズが亡くなりました。




「the Great Jazz Trio」の前座なんていう、

夢のような機会を頂いた事が、

どれほど貴重な体験だったか、

今まさに改めて思い知らされます。




ハンクが、

91歳という高齢で来日そしてツアーを敢行したのも、

判っていたからかも知れません。




ご冥福をお祈り致します。



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